2017年10月3日火曜日

六章 レジスタンス・ムーブメント

 1975年。ニューヨークの地下で、闇の勢力の支配に抵抗するための組織「オーガナイゼーション」が結成された。オーガナイゼーションは闇の勢力の支配に終止符を打つことを目的とし、闇の勢力と独自に戦っていた諜報員たちを糾合した。他にコンピュータやインターネットを民生化して市民の手に届くようにする手助けもしていたんだ。

 そして1996年初頭。監獄を解放せんとする動きを恐れた銀河の闇の勢力は、地球を密かに再侵略した。オーガナイゼーションの籠城する地下施設も攻撃を受け、壊滅状態に陥ったんだ。これが俗に言う「1996年の大忘却」であり、チャネリング情報の質が悪化するなどの悪影響も被った。この時期に調子が悪かった人は、もしかしたらこの影響を受けているのかもしれないね。

 さらに時を進めて1999年。光の勢力は反撃に打って出て、太陽系の外側にあるプラネットXを解放した。この時に光の勢力に内応して立ち上がり、プラネットXの解放に貢献したのがレジスタンス・ムーブメントで、地球の地下にテレポートしてオーガナイゼーションの残党と合流し、今知られる形になった。光の勢力は続けて月や火星の闇側の基地も掃討。これを恐れた闇の勢力は9.11を引き起こすことになる。

 またまた時を進め2012年。この年に総本山であるコブラがインターネット上のブログに登場する。
そして、コブラはとてつもないことを口にした...

短いけど次回に続く

*参考ページ*

地球と万物万象の奴隷解放に向けて、コブラ地下組織が動いています。コブラとは・・・?
http://s.webry.info/sp/mizu888.at.webry.info/201310/article_33.html
連合艦隊
https://nowcreation.jimdo.com/2015/04/01/%E9%80%A3%E5%90%88%E8%89%A6%E9%9A%8A/