2017年10月3日火曜日

序章 コブラ

 当記事「忙しい人のコブラ情報」にアクセスしていただき、まことにありがとうございます。当シリーズでは、コブラ情報の要点をできるだけ短く、そして濃く説明していくつもりですが、コブラと言う情報源は非常に難解です。「忙しい人のコブラ情報」を名乗っていますが、説明不足になってしまう所があるかもしれません。ですが、聖書やクルアーンを丸暗記するよりはまだ簡単であると個人的には思っております。それでもよろしければお読みください。




 まず、コブラと言う名前の由来から話していこう。コブラとは、「COmpression BReAkthrough」(=圧縮突破)から取ったコードネームだ。蛇のコブラでもなければ宇宙海賊のコブラでもない(後者はちょっと面白いけどね)。圧縮突破とは、闇が地球を隔離している状態を打破して、地上の光と地下、宇宙の光が出会うことを意味しているんだ。それこそがコブラの言う「イベント」の瞬間だ。

 コブラはマヤの予言で大騒ぎになった2012年にネット上に現れた。この時のコブラの誤算を一つだけ挙げるとしたら、ブログのURL名に「2012」と入れてしまったことだ。それによってあたかも2012年にイベントが起こると人々に思わせてしまった。そして落胆した人々はコブラの元を去っていったんだ。


 コブラを理解する上での鍵となるのが、「苦しみは完全に無価値なものだ」と言う考え方だ。既存(新興を含む)宗教やスピリチュアル情報では「地球は魂の学校」とか「苦しみから人は学んで成長する」と言った考えがあるけど、コブラはそれを完全否定したんだ。「地球は学校ではなく解放されるべき監獄であり、闇の勢力が全ての苦しみと不幸の根源である」と、言うのがコブラの主義主張を要約したものになる。もし君がこの主張に共鳴するなら、君には素質があるかもしれないね。そうであるなら、ぜひこのシリーズを読み進めてみてね。

次回へ続く