2016年5月3日火曜日

【考察】イベント時の警察、軍(自衛隊)の動き

イベント直前

全てのトップレット爆弾が除去されると、イベントは秒読み段階に入る。
この時点で、警察や軍(自衛隊)のトップにレジスタンスのエージェントが接触し、最終調整を行う。
主な任務は、カバールや闇の組織に属する者の逮捕・拘束、
DOOM33と言う闇側の破壊工作プランの阻止、その他の治安維持活動である。


イベント直後(発生直後)

警察や軍が一斉に動き出す。大量逮捕の主戦場である都市には、
警察や軍の車輌が大挙して押し寄せてくるので、多くの人は驚きを隠せないだろう。
テレビは臨時放送に切り替わり、これは軍事クーデターではないと言うことが繰り返し説明される。
警察や軍の動きを補助するため、非常事態宣言が発令される。

現職の政府のトップが逮捕の対象だった場合、
カバールの影響力がない別の政治家が暫定的にトップに立つ。
どっちにしてもレジスタンスに直接指導を受けることになる。

DOOM33を阻止するため、疑わしい個人や団体に対し、令状なしでの逮捕・家宅捜索が行われる。
日本での主な対象は暴力団とその関連団体。
暴力団の倉庫から対戦車ロケットなどの武器が見つかった事件は、
暴力団がDOOM33に呼応しかねないと判断する材料の一つである。

多くの場合、見つかるとまずい物は事務所などには置かず、個人宅に保管していることが多い。
そのため、暴力団員などの自宅を片っ端から捜索するローラー作戦が取られるだろう。


イベントから一日以上~銀行再開まで


銀行閉鎖の期間の間、警察だけではなく軍(自衛隊)も治安維持のパトロールに加わるので、
警察や軍の車輌をよく見かけるだろう。
テレビと同じように、 国民に対し、不要不急の外出を控えるようにと呼びかける。

警察や軍にとっての山場は過ぎたが、やるべきことはまだ残っているだろう。
イベント中の期間、警察や軍はレジスタンスの指示の下に動くことになる。