2016年4月21日木曜日

今、何が起きているのか?(イベント時用)

初めに

本文書は、今起こっている「出来事」に備えて予め作成されていたものです。
詳細は申し上げませんが、私達はこの「出来事」が起こることを以前から知っていました。
しかしながら、前もって作成されているが故に、
本文書と、実際の状況との食い違いが起こり得ることをお許しください。


知っておくべきこと

世界の中央銀行及び金融市場を中心とした、
人類史上最大とも言えるほどの大規模組織犯罪が暴かれました。
証拠も揃い、これらの犯罪者を逮捕するために世界各国で軍(自衛隊)や警察が配備され、
現在もその作戦を実行中です。
誤解なきように言っておきますが、これは軍事クーデターではありません。
混乱の度合いによっては夜間外出禁止令などが出されたり、
軍(自衛隊)が都市に配備されたりするかもしれませんが、
個人の自由が著しく制限されるようなことは起こりません。
この過激に見える一連の作戦は、国際法及び各国の法律に則って行われるものですが、
犯罪者が大人しくお縄につくか、逃げようとするかは分かりません。
過去にもこれらの犯罪者に対し、犯罪行為をやめるように法令遵守の勧告が出されましたが、
彼らはそれを聞き入れませんでした。


今起きていること

法令遵守の勧告が無視されたので、中央銀行が強制閉鎖される事態になり、
この措置によって中央銀行と繋がっている全ての端末が利用できない状態にあります。
そのため全世界で、ATMやカードが使用できない状態になります。
手持ちの現金以外は利用できなくなり、その期間は長くて2週間程続くと思われます。
関係者は、金融機関の停止期間が出来るだけ短くて済むように最善を尽くしております。
しかしながら、予測の効かない不確実な要素が非常に多いため、
実際の切り替えに要する期間を、正確に申し上げることはできません。
現金が不足すれば、現金を入手できない人がパニックに陥り、
世界中の様々な地域で、混乱が生じるかもしれません。
この文書を目にした時点で臨時放送が始まっていなくても、
すぐに臨時放送で事態の説明があります。


市民の皆様へ徹底してほしいこと

・臨時放送や地域の無線放送を視聴し、生活に関わる情報を収集してください。
また、どんな情報が流れても、絶対に取り乱さないでください。
・不要不急の外出は控えてください。
・買いだめは、必要な人に物資が行き渡らなくなる恐れがあるので、やめてください。
・インターネット上には様々な憶測や情報が流れます。
なかには、第三次世界大戦の前触れだ!とか、最後の審判が始まった!
などと騒ぎたてる人もいるでしょう。なのでこう提言します。
そのようなデマには、耳を傾けないようにしてください。


自治体職員の皆様へ

・市民に上記の事柄を徹底するように、無線放送で呼びかけてください。
・必要ならば、炊き出しの実施や備蓄食糧を(配給などの形で)放出してください。
・水道/電気/ガス等のライフラインを扱う企業に連絡を入れ、
ライフラインを途絶させないようにお願いしてください。
こちらも参照:【イベント時用】自治体向け配布文書


学校/大学/教育関係者の皆様へ

学校/大学/専門校は、児童/生徒の安全を確保する為に臨時休校にしてください。


企業/各種法人の皆様へ

電力/水道/ガス/小売/運送/医療/介護/交通など社会基盤に関わる業種の皆様は、
社会的混乱を最小限に抑える為に、どうか各種サービスを続けていただくようお願いします。
社会基盤にあまり関わらない企業は、社員の安全を確保する為に臨時休業にしてください。


拡散用画像