2016年3月31日木曜日

地球上に転生している人間に対するプログラム(120618)


この惑星の運命が決まりつつあり、人々がより良い選択ができるようにもっと情報を得る必要が
あるので、アルコンについてもっと多くの情報を開示する時が来た。

26000年前にアルコンは、この惑星を自分のものにし、その上の全ての生命体を人質にし、
奴隷にする宣言を行った。彼らはこの惑星を監獄にし、ここに出入りするあらゆる宇宙船に対し、
アルコンの許可を得るように強制した。
これが、私たちが非常にしばしば聞いている”不介入”の理由である。
人間はアルコンによってこの数千年の間、人質に取られ、
同じ場所に何度も転生を繰り返す無限ループに捕らわれているうちに記憶喪失と無気力に陥った。
記憶喪失の期間はほとんど終了した。
これからはポジティブなETによって編成された救助作戦がその強度を増してくる。

過去においては、この監獄から逃れる唯一の道は、次元上昇プロセスであり、次元上昇によって、
アルコンが操作できる、あらゆる物理的、エーテル、アストラール、及び心理的な現実から
逃れなければならなかった。
自由を得るためのもう一つの選択肢は、監獄から開放された後すぐに、
ほかの星間系への旅が人間に開放されることによって自由を得ることである。

アルコンは、ベールと呼ばれる特別な技術によって支配を維持していた。
これは低アストラール、特にエーテル面上の電磁的な周波数の壁であり、
地表面の上下14kmに及び、監獄としての地球への光の浸透を妨げる。

ベールは、非物理的なアルコンによって操作されている。
この技術は、エーテルでのHAARPとして考えればよい。
この技術は、量子レベルの時空構造を歪ませ、
ポジティブなET勢力の宇宙船の推進システムに大きい問題を生じさせる。
過去においては、これはポジティブなETのこの惑星への進出を大いに妨害してきた。

良いETを寄せ付けなくすることとは別に、ベールは人間のプログラミングとプログラム解除と、
人間の転生の繰り返しプロセスの維持機能を持っている。
現在動いている転生した人間に対するアストラール、エーテル面でのプログラムについて述べる。

1:意識を低下させ、ライトボディー、メルカバを非活性化させる。
このプログラムはエーテル定常波共振技術によって維持される。

2:自由意志とポジティブな行動を阻害する。
このプログラムはエーテル超低周波音技術によって維持される。
この音響が物理面に浸透すると、ある人々には非常に低い周波数のハム音として聞こえる。
これが2012年の初め以降に聞かれる不思議な音の原因であり、
あるソースが誤って報道するような、地下深くでの軍事基地の破壊によるものではない。
超低周波音音響は物理的な脳のある部分の機能を阻害し、この阻害がポジティブな行動を妨げる。
この超低周波音は、特別な理由無しに感じる異常な疲労感の原因でもある。

3:知的活動の低下。
これは、エーテル脳と、物理脳とエーテル脳の間の膜に強力な磁場をかけることによって行われ、
思考プロセスを阻害する。このプログラムは、
心をぼんやりとさせ、忘れやすくし、焦点の集中を妨げる。

4:関係に不調和をもたらす。これはエーテル体のチャクラに干渉し、
エーテル超低周波音によってオーラ面に不協周波数を生成する。このプログラムの結果、
愛と性との間に人工的な分離が現われ、ハートを閉ざし、
マインドを過剰に活性化させ、女性性と男性性の間のバランスを失わせる。

5:貧困の誘発。これは貧困のホログラムやイメージをエーテル脳に投影することによって行われる。

6:サブカルチャー分割。このプログラムは異なるサブカルチャーを標的とし、
特定の対立するエーテルホログラフ的なイメージを投影して動作し、サブカルチャーの間を分割する。

7:食習慣、肥満。このプログラムは、
エーテル脳に肥満を誘導させるある食品のイメージを投影することによって動作する。

8:監視。このスパイプログラムは、エーテル面から動作し、
全ての物理的な存在の活動を監視し、これを非物理的なアルコンに報告する。

9:埋め込み。これは、エーテル、アストラール結晶ですべての人間のオーラに転生直前に埋め込まれ、
転生するために、メンタル、高アストラール面から低アストラール、エーテル面を通過して、
物理相に降りてこなければらないようにする。
この埋め込みは以前の転生の記憶を排除するので、過去生のことをほとんど忘れ、
アルコンによるこの惑星の支配の要因になっている。埋め込みは”忘却のベール”と呼ばれている。

物理的な埋め込みも行われた。これはアトランティスでは一般に行われていたが、
アトランティスの没落以降は行われていなかった。
第二次世界大戦後に物理的な埋め込みを再開する試みがなされ、
物理的なバイオチップの埋め込みが、ワクチン接種を通じて大勢の人間に対して実行された。
これがWHOがワクチン接種を義務化した理由である。
物理的なバイオチップはほかのプログラムを強化したが、
約2年前にレジスタンスが遠隔操作でチップを特別な技術によって機能を停止させた。
誰も気が付かないうちに、バイオチップは除去されたので、
NWOの人間の体内へのマイクロチップ埋め込み計画の恐れは現実に基づくものではない。

アルコンは、1990年代始めごろののETの地球への介入を現実に可能にした大量覚醒の後に、
1996年にベールを再活性化させた。
これは200個の核爆発を低アストラール及びエーテル面レベルで起こして実行した。
これらの非物理的な核爆発は時空に割れ目を生じさせ、暗黒のワームホールを形成させ、
そこを通って多くのレプティリアンを外部宇宙から地球に侵入させ、
アストラール及びエーテル面を荒らさせた。

今は、外部宇宙に地球の侵略のために残されたネガティブな非物理的なET勢力がいないので、
 ベールは強化できない。私たちはこうして、最後の勝利に限りなく近づいている。

私たちの大衆瞑想の成功で、
約70%のアストラール面のベールとエーテル面の35%のベールが既に排除されている。
(注:12年6月の時点で)
それゆえ、ベールを完全に除去するまで大衆瞑想を続けることが非常に大切である。

物理的なアルコンと物理的なカバールの残党はベールが完全に除去されるまでには、
排除されるかも知れず、又排除することができる。

物理的、及び非物理的なアルコンは、コードネームDOOM33のプランを持ち、
大量逮捕を防止しようとしている。このプランによると、大量逮捕が開始された時に、
非物理的アルコンは、オカルトな祈りを通じて信号を最上位のSMOM(マルタの騎士)と
33番目のフリーメイソンに送る。これらの者たちは、それから軍隊内部とアルファベット機関に
できるだけ多くの破壊工作を行い大混乱を起こすように内部リンクを通じて指令を下す。
彼らはこれらの予言を実施するためにあらゆることを行う。光の勢力は、
これらの行動のほとんどを阻止するプランをたてているので、これらのプランを恐れることはない。

イエズス会の物理的なアルコンは、いまだにベンジャミン・フルフォードが言っている
ファジーロジックの人工知能経済システムのコンピュータープログラムを操っている。
抵抗運動は、コンピューターウイルスを仕掛け、光の勢力の作戦用に必要なら、
経済システムをリブートできるようにしている。

イエズス会の物理的なアルコンは、1848年、1849年の三月革命で一般大衆の蜂起によって
力の大部分を失った。彼らのほとんどは、その後低アストラール及びエーテル面に移動した。
物理面に残留しているものは、依然としてロスチャイルドを通じて間接的に人間を支配していて、
ロスチャイルドは、イエズス会アルコンの大君主からの命令に従い、独自には動いていない。

* * *

転載元:【ベール】 地球上に転生している人間に対するプログラム - 新・ほんとうがいちばん

2016年3月26日土曜日

現在の世界情勢について(160325)

キメラグループの掃討は続いています。
プラズマ・ストレンジレット爆弾の大半はすでに取り除かれており、光の勢力は、
同様のやり方でプラズマ・トップレット爆弾をうまく除去することに焦点を合わせています。

これはキメラグループの強い反応を引き起こしました。キメラグループは、
ライトワーカーと光の戦士を攻撃して抑圧するために、アルコンに命じ、
彼らのテクノロジーの出力を上げさせました。
なぜなら、ライトワーカーと光の戦士は、時代をシフトさせる鍵となる人たちだからです。
アルコンらは超低周波音とプラズマ・スカラー波を使用しています。

ロブ・ポッターのコブラインタビュー150120(後半)のプラズマ以下略の項

https://authenticmentoring.wordpress.com/2015/02/17/gwen-towers-and-nexrad-infrasound-pulses-the-hum-the-rumble-and-booms-population-control/

プラズマのストレンジレット爆弾及びトップレット爆弾の除去は、私たちの太陽系内の緊張を緩和させ、
地球の隔離状態を解き、地表の住民に向けたディスクロージャー・プロセスを加速させています。

直に多くの企業が、比較的手頃な料金で宇宙への旅を提供することでしょう。
(訳注:7,000ユーロ、日本円にしておよそ90万円弱の宇宙旅行) 

http://metro.co.uk/2016/03/14/you-could-soon-be-able-to-take-a-holiday-in-space-for-7000-5752424/

http://www.ibtimes.co.uk/virgin-galactic-space-x-holidays-space-will-cost-7000-by-2030-astronaut-predicts-1549306

月面基地の創設が、真剣に計画されています。基地では観光客も受け入れることになります。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3471632/Europe-s-space-boss-reveals-plans-moon-village-humans-robots-live-alongside-allow-tourists.html?ITO=1490&ns_mchannel=rss&ns_campaign=1490

https://www.rt.com/news/333842-moon-village-domes-space/

http://sputniknews.com/art_living/20160311/1036102790/permanent-lunar-colony.html

ロシアの新しい技術により、火星への有人飛行がかなり現実味を帯びてきました。

https://www.rt.com/news/334416-russia-space-nuclear-engine/

そして小惑星の採掘も真剣に語られています。

https://deepspaceindustries.com/

カバールは自分たちの媒体、即ち国連にルールや規制をつくらせることで、
それらの試みをすべてコントロールしたがっています。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3493306/Space-tourism-rules-needed-five-years-ensure-safety-security-pioneering-passengers-warns.html

ここで私は再び明言しておかねばなりません。部分的ディスクロージャーは選択肢にありません。

http://prepareforchange.net/2016/03/12/partial-disclosure-is-not-an-option/

おそらく皆さんがご承知のように、
カバールは完全なディスクロージャーの請願に妨害工作をしています。

http://prepareforchange.net/2016/02/19/is-change-org-sabotaging-the-full-disclosure-petition/

 こんなことは私たちに通用しません。プーチンに近い筋が伝えてきたところによると、
この数年間、ロシアはディスクロージャーを支持してきました。ロシアは、
報道機関がディスクロージャーに関する情報を流すに当たり、完全な自由を与えてきたのです。
ほとんどの情報がロシア側メディアの公開によるものですが、
ロシアのジャーナリストが自分たちの記事を英訳して西側メディアにアプローチしても、
取り上げてもらえません。それが唯一の問題なのです。
国を後ろ盾としたロシアの研究機関は、UFO現象を調査、探求すると共に、
実際に作動するオーバーユニティー・テクノロジーも積極的に調査しています。
しかしフリーエネルギーに関する西側の情報の、およそ5%しか有効でないと言っています。
プーチンは数年前に、自らを変容させるほどの体験――
プレアディアンとの深くてスピリチュアルなコンタクト体験――をしました。
それが、彼のカバールに対する断固たる戦いの、オカルト的理由です。

カバールのイルミナチの派閥は、ゲームが終了し、
自分たちが深い地下にも太陽系にも逃れられないことを認識し始めています。
彼らは、イベント時の大量逮捕を免れようとする計画を立てています。
テキサスの拠点(複数)を去り、メキシコの国境を越え、メキシコからアルゼンチンへ高飛びし、
そこから南極大陸の浅い地下にある基地へ。
ナチスが1945年に利用したのと同じ、古いルートを使おうというのです。

http://www.bibliotecapleyades.net/antarctica/antartica24.htm

その計画は、世界中でリークされています。
最新のベンジャミン・フルフォードのレポートには明確に示されています。

http://www.starshipearththebigpicture.com/2016/03/23/whats-up-in-the-antarctic-and-denver/

南極に逃げ込むためのもう一つのルートはニュージーランド経由です。
そのため、カバールは、ニュージーランドの不動産を爆買いしているのです。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2931325/Super-rich-buying-property-New-Zealand-bolthole-case-west-goes-meltdown.html

この計画に対して積極的に対抗するためにチンタマニ石を早急に南極に持ち込む必要があります。
地上にいる人がそれを実行する必要があるのです。自費でその任務を実行されようという方は、
cobraresistance@gmail.comに連絡を頂ければ詳細の指示をお伝えします。

ニュージーランドについて前向きなニュースもあります。
ニュージーランドでは無条件のベーシックインカムを導入する計画があります。

http://futurism.com/new-zealand-considering-giving-everyone-universal-basic-income/

オンタリオも同様です。

http://www.businessinsider.com/ontario-announces-basic-income-plan-2016-3

遂に、1日4時間の労働時間が、経済にも前向きな効果があるとエコノミストも言うようになりました。

http://humansarefree.com/2013/01/a-transition-plan-towards-resource.html?m=0

トランプに投票したい人は失望させられます。なぜなら、彼はイエズス会の工作員だからです。

https://www.reddit.com/r/RomeRules/comments/3g7zgf/donald_trump_secret_jesuit_agent_for/

カバールは、ブラジルを混乱させるためにBRICSの弱体化をもくろんでいます。

https://futuristrendcast.wordpress.com/2016/03/15/brazil-color-revolution-attempt-corruption-dilma-lula-zika-and-2016-olympics-lada-ray-analysis-and-predictions/

興味深いことに、エルドアンは、ブリュッセルの連続テロ事件が起きる数日前に、
それを予言していました。

http://abcnews.go.com/International/wireStory/kurdish-militants-hit-europe-turkeys-erdogan-37743106

当然、彼は知っていました。なぜなら、彼はこの事件の首謀者の一人だからです。

http://www.veteranstoday.com/2016/03/24/breaking-exclusive-brussels-mastermind-captured-by-syrian-kurds-implicates-erdogan/

ドラゴン筋が伝えてきました。近い将来、地球のブレイクスルー直前に、
トルコは短期間であっても軍事的緊張を激化させるかもしれません。
もしそうなった場合、それに対抗するための集団瞑想が、このブログ上で発表されるでしょう。

Victory of the Light!

* * *

転載元:現在の世界情勢について - Now Creation

2016年3月22日火曜日

イベントとフリーエネルギー(新技術)

フリーエネルギー情報を社会の多くの人が普遍的に理解し、手が届き、使用できれば
民衆の心を励ますことができ、人類の生活水準を高めることができます。
テクノロジーグループに貢献したい人たちは私たちへの連絡を通じて参加することができます。

およそ100年前、天才科学者ニコラ・テスラは電線を使わずに
供給できるクリーンで無限のフリーエネルギーの伝達ができました。
これは人類へのプレゼントです。「イベント」が起きた時、その夢は現実となります。

現在、新エネルギー設備は既に存在しています。
実質的にフリーエネルギーは「ゼロ・ポイント・フィールド」とも呼ばれています。
「ゼロ・ポイント・フィールド」は磁力場、常温核融合、プラズマ融合、蒸留水から作ることができます。
エコ的なエネルギー設備は既に少しできています。
それは車やその他の機械装置に持続的な送電を可能にします。                  
               
そのようなフリーエネルギーは無線伝達の方式で正確に指定された所へ送ることができます。
エネルギーは自由を意味します。エネルギーは命を意味します。想像して見て下さい。
砂漠に緑の農場が現れていたら、
アフリカや辺境地区の病人や飢えている人は食べ物や水、医療を得ることができます。
必要な所にきれいで健康な水を作ることができ、汚染水源を浄化して得ることもできます。
もう化学物質や添加剤は使用されません。現在、このようなテクノロジーは既にあります。
環境の各種の汚染物や生物・石油化学・核を含む工業廃棄物を除去することができます。

私たちは家や工場を送電網から切り離すことができ、有害なスマートメーターを切ることができます。
より多くの自由時間を創造的に楽しむことができ、
もう電気料金を払うために頑張って仕事しなくでも良いのです。

自給自足の社会を作ることで、このエネルギーは発展されます。
空、地上、水中に環境汚染や騒音公害のない旅行や輸送手段が使われます。
衝突探知機が先に危険を察知し、旅行は更に安全になります。
充電や燃料補給の必要が少なくなり、最終的に完全に必要なくなります。
このため、多くの車両の走行距離は大幅に伸びます。


「イベント」が起きた時から新テクノロジーがどのぐらいあるか、
いつ私たちの生活で利用できるかを思うのは完全なる誤解です。

その時、病気や飢えている人たちの救助が最優先で、
電力ネットワークや生活設備の維持が最も重要なことです。

アフリカ地域、ハイチのような島国、その他国内外の貧困地区は直に新テクノロジーが使われます。
町や村では、食べ物と綺麗な水、医療援助は移動診療所や病院に移され、管理されます。
それはエネルギーセンターにもなります。環境中の汚染物や有毒物質は除かれるでしょう。

苦しみと飢餓はなくなります。先進諸国の化石燃料や原子力を使った発電所は
有毒物質を発生するため、新エネルギーの設備に取り替えられます。その一方、
現在の電気網(電線)はそのまま保持されます。私たちの多くは何の変化を感じないでしょう、
しかし、エネルギーの費用は大幅に減らされます。生活を支えるシステムは全て保持されます。
トラックやバスや自動車、化石燃料を使っているのなら、
全てフリーエネルギー技術にアップグレードされます。もし、電気で動くのであれば、
彼らはクリーン設備を取り付けられ、絶え間なく充電できるようにします。
大部分の車両の走行距離は大幅に増加しますが、逆にコストが減ります。
この時、汚染のあるものは全て取り替えられます。また、地球を治癒し、有毒物質を除去します。
これに加えて、移動消毒設備と綺麗な水を生成する機械は配られます。


「イベント」起きてからの数週或いは数ヵ月の内で、更に多くの有機で、綺麗で、効率的で、
持続可能なテクノロジーが生産に使われ、基本的な需要が満たされます。

エネルギー源はもう汚染されることはありません。私たちを完全に電気網から脱出させるために、
私たちの家庭と企業で使用するフリーエネルギー設備は手頃な価額で提供されます。
自給自足的で、グリーンで、独立した新しい創意的なコミュニティが出現します。

彼らは新テクノロジーを製造業とエネルギー需要のために利用します。
最終的に、エネルギーを浪費する目障りな送電網(電線)は取り除かれます。
自動車とトラック、バスは最終的に浮かべて、飛べる衝突防止の交通手段に取り替えられ、
そのため、道路はもう必要なくなります。
このように、私たちのアスファルトジャングルは酸素を作る植物や樹木、農場によって
入れ替えられます。それらを栽培することができ、私たちを養い、生活をより美しくします。

* * *

転載元:“イベント”とフリーエネルギー(新技術) - 新・ほんとうがいちばん

E.M.のコブラインタビュー160315

EM:あなたは何度もこの質問に答えていますが、どうか、またおさらいさせてください。
DNAと意識はどのように関わっているのですか?
そして何故ETグループは私たちのDNAを操作することに、そんなに関心があるのですか?

コブラ:意識がDNAを形作ります。DNAは、肉体を複製するためのコードシステムに過ぎません。
より高い意識に若干アクセスできるETグループのみが、DNA操作にとても興味を持っています。

EM:コーリーは、私たちのDNAが操作されたため、
私たちより優れた人々を崇敬するようになったのだと言っています。だから私たちは、
神や代弁者を名乗る人を崇敬するのだと。そのため私たちは、自分の内側に決して目を向けません。
しかし明らかにDNAを変えるだけでは十分ではなく、プロパガンダもそれに与しています。
カバールは、内側に繋がろうとする私たちの意志を歪めようと本気で取り組んでいます。
けれども、彼らが何をしようと、人々が内側に目を向ける可能性は常にそこにあるわけで、
「完全に」遮断することは不可能でしょう? 

コブラ:はい。

EM:だったら、それは嬉しいニュースです。
人々のなかには、このように遺伝子的に操作されて生まれたのであれば、
形勢を逆転できるのかと疑問に思っている人もいました。こうなって以来どの(宇宙)サイクルでも、
人類の圧倒的大多数は、内側に答えを見つけようとしなかったと思いますか?

コブラ:特にこの5,000年間かそこらは。

EM:前回のサイクルでイベントが起きていたらどうなっていたでしょう?

コブラ:私たちは今まったく違った状況にいます。ですから、この質問に正しく答えることはできません。

EM:遺伝子操作がもたらしたもう一つの側面として、
コーリーが言うには私たちはより暴力的、攻撃的になり、すぐに喧嘩になる、と。
「私たちが互いに争っていれば、彼らを攻撃できない」とコーリーは的確に表現していました。
この暴力的なDNAはどこからもたらされたのですか?

コブラ:過去に、ドラコがヒトのゲノム(遺伝子情報)を操作したことに由来します。

EM:プログラミングと同様に、パラサイト、インプラント、ベールも、
その操作を補強しているのでしょうね?

コブラ:ええ。暴力的振る舞いをする性質は、
すべてのプログラミングと同様にパラサイト、インプラント、ベールによって強められています。

EM:アガルタ人が遺伝子的に純血を保つ必要があったのは、
古代ガーディアン種族がそれを要請したからですか?それとも、当時、様々なネガティブETと
人間との交配が広まっていたため、アガルタ人が自分たちの自由意志で決めたことですか?

コブラ:アガルタ人は、自分たちのエネルギーフィールドと遺伝子構造の両方を純粋なままに
保っています。高い振動周波数と意識状態を維持するためです。

EM:当時の人々は、これらのET種族がネガティブであることを知っていながら交わったのですか?
それとも強制されたのですか?

コブラ:ある者は操られ、ある者は強制され、ある者は知りませんでした。

EM:量子異常、地球にある初期異常堆積ボルテックスは、
この宇宙からすべての偶発的事象を集め、人々のおかしな振る舞いの原因となっています。
地球を隔離状態にしている闇側のメタ戦略はとてもうまくいっているようです。

(訳者:このあたりの事情はキメラ状況の最新情報で解説されています)

ほとんどの人々は疲弊し、この量子異常に立ち向かうのは絶対に不可能だと考え、
この生きた監獄の中にハイヤーセルフによって置き去りにされたと感じています。

けれども、いくらかのソースは、この量子異常に解決法がないわけではないと示唆しています。
光の勢力がベールを一層ずつ引き下ろす一方、個人レベルでは、
この量子異常に量子解(quantum solution)で対処できるでしょう。
いわゆる 「静寂の中心」“the Quiet Center of Stillness”です。静寂の中心とは何ですか?
これによって人々が個人レベルで地球解放を助けられるのではありませんか?

コブラ:ええ、その通りです。静寂の中心とは、内側にいる、沈黙せし目撃者、観察者です。
それは観察することによって、初期異常を解決します。
これは、人々が地球解放を支援するためにできる、もっとも重要なことの一つです。

EM:すると、落ち着いていることは、私たちが思っている以上に、
人々が量子レベルでバランスを大きく保つための助けとなるのですね。
そしてこれは、決して大それたことではありません。そうでしょう?

コブラ:そうですとも!

EM:地球に集められている偶発性による事象は私たちの宇宙というか、
スーパーユニバースからのものだけですか。
それとも他の6つのセントラルレースがいるスーパーユニバースからもきていますか?

(訳注:セントラルユニバースの周りを7つのスーパーユニバースが回転しているという、
ウィングメーカーで説かれている宇宙観をもとにした質問)

コブラ:一つの、そして唯一の宇宙からのものです。
他の宇宙はすべて、この宇宙に統合、吸収されました。

EM:コーリーは、コズミック・ディスクロージャーのシーズン2、エピソード14で、
AIが「全方向にむかって自らを信号として放ちます。
この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられる」ことを明かしました。
あなたは2013年3月10日にインプラント半球についての記事を出しています。インプラント半球とは
何か、そして私たちにどのようにして作用を及ぼすのか、もう一度おさらいしてくれますか?

コブラ:インプラント半球はエーテルインプラントの周辺の、歪みのある時空連続体の領域です。
転生した人間は、転生の直前にアルコンによってエーテルインプラントを受けます。
いわゆる忘却のベールと呼ばれているものです。これらのエーテルインプラントは実際には、
変則的な物質と歪んだ量子的なふらつきを含む多次元のブラックホールです。
人間一人一人は三つのインプラントを持ち、これらのインプラントは、
人間の意識をマトリックスの中に留めておく極めて安定的な干渉縞を作り出します。
この干渉縞は、三つのインプラントを中心として半径100フィート(約30.5メートル)ほどの周囲に、
変則的に歪んだ時空構造のエネルギー場を形成します。

EM:インプラント半球は、非物質的エンティティー/ナノロボットで強化されていますか?

コブラ:はい。

EM:インプラント半球は今でも大きな問題ですか? 大きな進展はありましたか?

コブラ:この方面では最近大きな進展がありました。

EM:コーリーによると、このAIの信号は、惑星の電磁場だけでなく、
動物を含む生体電気フィールド内でも生きられます。
しかし、それよりは高度テクノロジーの中で生きるほうを「好み」ます。
そしてテクノロジーが進化するほど、私たちはテクノロジーに依存するようになり、
疑問をもつこともなく、自分たちの主権をテクノロジーに委ねるようになってしまいます。
ここにきて、あなたがアントワインのインタビューで言っていたことを思い出す人も多いかと思います。
「ほとんどの動物はインプラントされていない。
なぜならI AM presenceが完全に形成されていないからだ。
だから植物もまったくインプラントされていない」。
つまり、アルコンがその存在にインプラントするかどうかは、
”I AM presence” が決め手となるように思います。そうなのですか? なぜですか?

コブラ:そうです。なぜなら、I AM presenceを完全に発達させている存在だけが、
マトリックスにとって危険な存在だからです。

EM:この話題を進めていくにあたり、個別化とは何か、
I AM presence とは何かを明らかにしてもらえますか? 両者は同じものですか?

コブラ:個別化とは、肉体に宿った魂の内側にある I AM presence が活性化する瞬間です。
動物界から人間界への移行です。I AM presence は私たちの真の(高次の)自己の全体性です。

EM:大昔、レムリア時代に、ロード・オブ・ファイアの一人が人類を個別化に導いたと言われています。
今でもその存在は、人類をこの時代のイニシエーションの道に導いており、
将来、その存在は同一化プロセスの中心になるということです。
なぜ魂の発達にとって個別化がそんなに重要なのですか?そして命の意味に関して、
「自らをもっと知るために、万物は存在する」とは何を示唆しているのですか?

コブラ:個別化することで、転生した魂は自らを知るようになります。
万物が存在するのは、偶発性による事象に対比して、自らを知るためです。

EM:この非常に重要な張り詰めた時期にある人たちは、
自分に強く共鳴するようなチャネリング・ストーリーを見つけ始めています。
彼らがそのようなストーリーを読むとき、鮮やかな記憶がどんどん蘇ってくるのです。
思い出すことは良いことです。
似たような体験を分かち合える自己の一部を見つけて統合するのですから。とは言うものの、
彼らは過去のトラウマも思い出すようです。なぜなら彼らは何度も地球に生まれましたが、
圧倒的多数の人々の目覚めに関して、ほとんど変わっていないのですから。
どうしてこのような人たちは、まさにこの移り変わりの時期に、記憶が蘇り始めているのですか?

コブラ:人々が思い出し始めているのは、
私たちがこの移行期を完全に目覚めたまま通り抜けるしかないからです。

EM:過去の記憶を思い出すのが早すぎると、マトリックスのせいで再び忘れる危険があります。
それに周りの人たちは、自分たちが「ただの」人間だと常に思い込ませようとします。
そしてもし遅すぎれば、特定のレベルの意識には到達できないかもしれません。
適切な時期に記憶は蘇るのですか?

コブラ:そうです。

EM:この変容を経験中の人たちに何か言うことはありますか?

コブラ:変容が起こるにまかせてください。ビジョンを保持して光の勝利に焦点を合わせてください。

EM:アトランティス崩壊の時代にまで時計を巻き戻しましょう。あなたは以前、
当時の人たちが闇を招いたのだと言っただけで、細かいことには触れませんでした。
分かっている事実として、当時、ある人たちはお金と権力に取り憑かれて、
他の人々に豊かさを分かち合うのを嫌がりました。
その後、この人たちは次第に闇の存在に協力して、全人口を支配するようになりました。
しかし平均的な人たち、大半の人たちはどうなのですか?
このようなことが進行中なのに、彼らは戦って抵抗しようともせず、放っていたのですか?

コブラ:普通の人たちはほとんど受け身で、抵抗もせず闇の進展を受け入れてました。今と同じです。

EM:アセンデッド・マスターは、進化をガイドするという高いビジョンをもっていますが、
地上の魂の進歩に対して、複雑な思いをもっていたのですか?

コブラ:その進み具合については、バランスのとれた見方をしています。
彼らは関与する因子にすっかり気付いていますから。

EM:アセンデッド・マスターの話題になりましたので、お聞きします。
仏陀は戦乱の時代に王位を継がない決断をし、父親と継母、妻子を捨てなければなりませんでした。
その時の彼の心情は本当にどんなものだったのでしょうか?

コブラ:彼の決断は、長い間内面のプロセスを進めてきたうえでのことです。

EM:彼は最初から自分の道に完全に目覚めていて、そのうえでそうする覚悟を決めたのですか。
それとも、自分の道に確信を持てないまま直観のようなものが働いたのですか?

コブラ:彼はある程度自分の道に気付いてましたが、待ち受けている物を完全には知りませんでした。

EM:多くのライトワーカーと光の戦士が「多次元的に」生きなければならないようです。
一つは真実を生きる次元。しかし、そこでは陰謀論者か、頭のおかしい変な人と思われます。
もう一つは、家族の支持がほとんど得られない次元。
家族はこの幻想を「セラヴィ(これが人生さ)」と思っています。このような家族を持つ人たちは、
家族のことをとても心配しています。彼らは真実を広めるとき、この様な問題に阻まれたくありません。
長い目で見れば、彼らの家族もきちんと世話してもらえるのでしょう?

コブラ:誰もが自分の成長に責任があります。そしてあなたは、
自分の家族のスピリチュアルな成長に責任はありません。
最終的にこの二元性のドラマが終わった後は、あらゆるものがオーケーになります。

EM:仏陀のツインフレームは誰ですか? そしてどのように彼を支えたのですか?

コブラ:彼女の目的は、人間のハートの内側にある「神聖な愛の海」を目覚めさせることです。
彼女はスピリチュアルな導きで彼を支えました。

EM:仏陀のツインフレームのアスペクトはロード・オブ・ファイアの一人でしょう?

コブラ:そうです。

EM:そして女神イシュタルは金星の神聖な化身ですか?

コブラ:いいえ。女神イシュタルは、金星の惑星ロゴスのエネルギーのチャンネルの一つです。

EM:それなら、彼女もレディー・マスター・ビーナスの神聖な化身なのですね。

コブラ:ええ、その中の一人です。

EM:神聖な化身とはどういう意味ですか?

コブラ:神聖な化身とは、神聖なエネルギーのチャンネルです。

EM:最愛のツインフレームが、同じ志のグループと共に地球への転生を志願したと聞いて、
レディー・マスター・ビーナスは「個人的に」どう感じたのでしょうか?彼女は気をもんだり、
彼がそこでどんな目に遭うか、心配したりしたのですか?

コブラ:内面の葛藤を経て、その事実に身を委ねました。

EM:どうして彼女は、自分のツインフレームがそんな厳しい旅に乗り出すのを認めたのでしょうか?

コブラ:彼女は、これが二元性/偶発性を変容させる唯一の方法だと理解したからです。

EM:彼女は、自分のツインフレームに同意を求められてすぐに賛成したのですか?

コブラ:いいえ。

EM:すると、彼女はすぐには同意できず、長い話し合いの後で、それが避けがたいことだと、
彼の神聖な計画だと受け入れたのですね?

コブラ:はい。

EM:なぜ、その特定の存在(仏陀)は志願したのですか?
高次の評議会に、無駄な経験だとして、地球を見限らせる代わりに。

コブラ:地球の経験は無駄ではありません。地球は、偶発性/初期異常のもっとも深い面、
もっとも歪められた面を変容するのですから。全宇宙のために。

EM:当時の評議員たちは、その特定の存在の、多次元のすべての自己を援助してきたのですか?
最初から最後まで、全生涯を?

コブラ:そうです。

EM:どのように?

コブラ:エネルギーを送って助けています。

EM:レムリアのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

コブラ:パラダイス。

EM:アトランティスのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

コブラ:光の文明です。

EM:ニュー・アトランティスのアセンデッド・アーキタイプは何になるのでしょう?

コブラ:New Heaven on New Earth。

EM:このスーパーユニバースのセントラル種族は、
ファーストソースの、どんな元型的性質に基づいて創られたのですか?

コブラ:神聖なる意志です。

EM:セントラル種族が私たちの過去及び未来の自己であるとは、何を意味しているのですか?

コブラ:私たちが時の初めに一なるものから生じ、
時の終わりに一なるものに帰るという事実を暗示しています。

EM:光の種族の7家族がまとまるとき、高次の世界と物質界に何が顕現しますか?

コブラ:ニュー・アトランティス。地上の天国です。

EM:7人のクマラは、7つの光の種族から出ていますか? それとも同じ種族ですか?

コブラ:創造に関わる13光線の、最初の7光線が放射されたものです。

EM:全ロゴスの高次の目的は何ですか?

コブラ:すべての二元性を変化させて一なるものに戻すことです。

EM:地上の全員が第4密度に移行するまで、
青い鳥族が第6密度から第7密度に行けないというのは本当ですか?

コブラ:必ずしもそうではありません。

EM:このスーパーユニバースの一番古い種族として、
青い鳥族はしたい経験を全部すべきだったのではありませんか?彼らは旅の終わりに来ていながら、
直接ソースに戻れないのですか?あらゆるものがいつかソースに戻るのなら、
どうして彼らはソースに戻るために他の誰かを必要としているのですか?

コブラ:宇宙のあらゆるものが繋がっています。
地球の状況が解決するまでは、宇宙全体の進化が遅くなってしまうのです。

EM:いつから光の勢力は、
プラズマ・ストレンジレット爆弾を除去するためのメカニズムを導入したのですか?

コブラ:2016年の2月からです。

EM:どうしてそのメカニズムが採り入れられるようになったのですか?
カバールがまた調子に乗りだしたからですか?

コブラ:それもありますが、採り入れられるような状況になったのです。

EM:正確には思い出せないのですが、昔のインタビューで、あなたは言っていました。
プレアデスがかつて地球の創造に関わっていたとかなんとか。

コブラ:そうではありません。

EM:どうしてプレアディアンは地球解放を手伝う必要があるのですか?
どうして彼らは、この任務のために何生も訓練を重ねたのですか?

コブラ:この惑星を解放するには、役立つ助けならすべてウェルカムです。
それは非常に困難でやりがいのある任務なので、何生にもわたる訓練が必要なのです。

EM:メローペは他の六つの恒星システムと比べてどうして一番暗いのですか?

コブラ:七つ星があれば一番暗いのがあるというだけのことです。

EM:メローペのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

コブラ:妙なる美です。

EM:メローペの高次の界層で暮らすのってどんな感じでしょう?

コブラ:天使の世界です。

EM:メローペを回る惑星の地表には、知覚力をもつ存在はいますか?

コブラ:はい。

EM:どんな生活ですか?

コブラ:自然と高度なテクノロジーがバランス良く調和しており、
平和と喜びに満ちた文明が営まれています。

EM:プレアデス星団は7姉妹として知られています。
7姉妹が狩人に永遠に追いかけられているという神話は、何の史実を表しているのですか?

コブラ:狩人はオリオンで、リゲルからの闇の勢力を表しています。
その勢力は常にプレアデス星団に侵略したがっていました。
つかの間、それに成功したことさえあります。1996年から1999年までのことです。

EM:この神話に対応する時代はいつですか? アトランティスにまで遡りますか?

コブラ:およそ20万年前のアトランティス時代です。

EM:女神メローペが、死を免れない人間と結婚した話は、どんな事実を表しているのですか?

コブラ:転生したスタービーイングが地球の人間と結婚したことです。
これはアトランティス時代にたくさん起こりました。

EM:プレアデス史上いつでも7姉妹は、人体に宿ってプレアディアンと交流していたのですか?
それともガイアが人体をもたない存在に留まっているように、高次の界層だけで働いていたのですか?

コブラ:彼女たちはプレアデス星団の7つの星のロゴスを放射しています。

EM:闇の勢力が1996年にプレアデスを侵略したのは、理由があってのことですか。
それとも、単に手当たり次第何もかも荒廃させるのが、彼らの性質だったからですか?

コブラ:単に手当たり次第何もかも荒廃させるのが、彼らの性質だったからです。

EM:闇の勢力に対抗している世界王(the King of the World)とその軍隊が導いている戦いで、
重要な進展はありましたか。

コブラ:はい。

EM:彼らの偉大な英知によって無血のまま戦いに勝利するというのは本当ですか?

コブラ:かなりの程度イエスです。

EM:彼らも、今の私たちのようにうんざりしていて、
できるだけ早くイベントが起きて欲しいと思っていますか?

コブラ:はい。

EM:彼らが勝利するのを助けたい人には、何ができるでしょうか?
自分自身の影を統合することは良いスタートとなるでしょうか?

コブラ:ええ。自分の影を統合して地表の住民に情報を広めることです。

EM:あなたはこう言っていました。イベント後、闇の勢力には光を受け入れて以前の行いを
バランスさせるチャンスが与えられる。拒否した者は銀河のセントラルサンに送られ、
基本的エレメントに変化させられて、もう一度進化のサイクルを新しく始める。
常に光の勢力に協力していた、彼らのハイヤーセルフはどうなりますか?
ハイヤーセルフも共に消えてしまうのですか?

コブラ:そうです。彼らの個別化した I AM presence は、銀河のセントラルサンの電気の炎で、
根源的なアディ界の元素的エッセンスに戻り、再び個別化することになります。
簡単に言えば、このような闇の勢力の人たちは、永久に個人として存在しなくなり、
まったく新しい存在が、後になって生まれるのです。

(訳注:アディ界。adi plane。adiはfirstを意味するサンスクリット語)

EM:1994年から1996年くらいにシステムから外れるはずだったグループの存在たちは、
なぜ自由意志でウェーブに逆らうようなことを決めたのですか?

コブラ:彼らはプログラムされ、怖くて覚悟できませんでした。

EM:彼らの自由意志は、当時、闇の存在たちに干渉されていたのですか?

コブラ:そうです。

EM:量子異常のせいで、誰もがたやすく間違って印象づけられてしまいます。
決して何も変わりはしない。掃討はいつまでも終わりはしない。これからも何もかも同じままだ。
しかし実際は、その量子異常は日に日に崩壊しています。これこそが、
まさに闇の勢力の望むところです。なぜなら、どちらにしても私たちは、
自分はまだまだだから訓練を修了するためには、「もっと」ここでの経験が必要だ、
と考える傾向が常にあります。この「訓練を修了するためにもっとレッスンを請うこと」が、
ある人々が、自分のことをまだ十分じゃないと思う理由だし、
闇の勢力が25,000年以上も隔離状態を維持してこられた理由です。そうでしょう?

コブラ:訓練を修了するために、より一層レッスンを請うことは、
アルコンのマインドコントロール・プログラムです。

EM:あなたはこう言っていました。悪意ある種族は、
光の存在が偶発性による事象を吸収して変容させるために、
自由意志で偶発性に相互作用したせいで生まれた。
相互作用している間に、その存在の高次の本質が失われた。
そのようにして出てきた種族に、かつてのような光の存在はほとんどいない。

それなら私たちは、彼らの偽りの教え――彼らは、私たちの魂がもっとよく学び、早く成長し、
より強くなるために、この役割を「演じている」という教え――の罠に落ちるのではなく、
自らを守ることを学ぶべきです。

コブラ:強く同意します。

EM:そしてたとえ私たちが大天使「だった」存在を相手にしているときでも、
私たちが自分をどう守るか知っていることは、つまり、
彼らに向かってノーと言うべきときを分かっていることは、ものすごく重要なことです。

コブラ:もちろんそうです。

EM:オーケー。最後の質問で明るくインタビューを閉めましょう。
アセンデッド・マスターに共通する趣味は何ですか?
任務についていないとき、彼らは何を一番したがりますか?

コブラ:彼らは、悟った意識状態の、純粋な至福を享受しています。

EM:レジスタンスや光の銀河連合のメンバーは?

コブラ:踊って、歌って、愛を交わし、宇宙を旅します。

EM:有り難う、コブラ。それが最後の質問です。


(了)

* * *

転載元:E.M.のコブラインタビュー - Now Creation

2016年3月9日水曜日

アセンション・プラン(160307)

この惑星のアセンション計画の大きな部分を公表するときが来ました。

この惑星のアセンションの窓は1975年5月25日に開き、
1999年8月11日にターニングポイントを迎え、2025年7月7日に閉じます。
この時間の窓が開いている間に、闇の初期異常を浄化してイベントを引き起こすことは、
光の勢力の変わることのない計画でした。

この時間の窓は、次の科学的事実が根拠になっています。
――1975年~2021年の時間枠内で、至点にある太陽は銀河赤道と完全に並びます。
さらに1980年~2016年の時間枠内では完璧に揃って並びます。

http://alignment2012.com/whatisga.htm

http://www.soulsofdistortion.nl/download/Crucifying%20the%20Earth%20on%20the%20Galactic%20Cross.pdf


至点にある太陽と銀河赤道がまっすぐに揃うときは、26,000年の歳差運動の周期中2回あります。
実際、歳差運動の周期は、銀河の心臓のパルス――
それは26,000年ごとに銀河の渦状腕(かじょうわん)へ、銀河のスーパーウェーブを送ります――
と完全に同調しているのです。銀河のスーパーウェーブのただ中で、
至点にある太陽と銀河赤道が並ぶのですが、
その際、26,000年ごとに大きなスーパーウェーブが生じ、
中間時点である13,000年後にもスーパーウェーブが生じます。

https://books.google.si/books?id=Ob1rAwAAQBAJ&pg=PA334&lpg=PA334&dq=do+superwaves+periodically+jerk&source=bl&ots=xb7YaTKsB9&sig=iTX6pXpGqyoiOT-HouKVh45BqXk&hl=sl&sa=X&ved=0ahUKEwjc_c3Nqq_LAhVBbQ8KHX0IAnUQ6AEIJjAA#v=onepage&q=do%20superwaves%20periodically%20jerk&f=false

幸運なことに、私たちが待ち望んでいる銀河のスーパーウェーブは、中間時点のものなので、
前回のものよりはかなり穏やかです。前回のスーパーウェーブは地球磁場の逆転や、
13,000年前の更新世(洪積世)末期における種の大量絶滅を招き、
その結果、アトランティスが大洪水に見舞われました。

それでもすべての闇を、太陽系から払い落とし、
地表から剥ぎとってイベントを引き起こすには十分な強さです。

この宇宙的変容の中心点は、すでに26,000年前に決定づけられていました。
それは1999年8月11日のフィクスト・クロス(占星術用語)での皆既日食の前後に定められました。

その中心点は、至点にある太陽と銀河赤道が並ぶ日付と非常に近いものでした。
天文学者ジャン・メーウスは、1998年の5月に太陽と銀河赤道が直列することを
計算から割り出しており、スメリャコフは1998年の5月7日にまで絞り込んでいました。

http://2012wiki.com/index.php?title=Galactic_Alignment

プレアディアンは、正確な日付は1998年5月17日だったと私に伝えました。
この日は、この惑星の運命が定まった日であり、光の勢力が、
アセンション・プランが必ず成功すると分かった日でした。

1975年、アセンションの窓が開いた後で、地表の住民に向けて高次の光がたくさん流れ始めました。
そしてそれが大きな目覚めを引き起こし、1980年代の真のニューエイジ運動になりました。
悲しいかな、アセンドした存在たちは、初期異常の力が如何ほどのものかを知らず、
影で進められる闇の勢力の作戦を止められませんでした。闇の連中はニューエイジ運動に浸透し、
ソーラー・ウォーデン宇宙プログラムに潜入し、
1996年の初めに、とうとう地球と太陽系を乗っ取ってしまいました。

1996年から1998年までの間、ひどいショック状態にいた光の勢力は、
組織を立て直してアセンション・プランを改善しなければなりませんでした。
プレアディアン艦隊は1998年に再び太陽系内に入り始め、その年の5月17日に「高次のソース」
(“higher sources”)から新たなアセンション・プランを部分的に受け取りました。
アシュター・コマンドは1999年の早い時期に再び太陽系内に入り始め、
地球人の大多数をプレアデスに避難させました。1999年の8月のことです。

1999年よりも前には、地球人はおよそ700億人の魂がエーテル界とアストラル界におり、
およそ60億人が(地上に)転生していました。

転生していない700億人の魂の大半が、1999年8月14日に大量避難させられました。
アシュター・コマンドの母船(複数)でプレアデス星団の外れの、ある惑星に移送されました。
彼らはそこで、彼らに特に必要とされていた癒やしをたっぷり施されました。

エーテル界とアストラル界に残っていた魂は、非物質的アルコンが直接人質にしていた魂でした。
物質界に強い執着があり、
肉体人間を助けるために、スピリチュアルなガイドとして留まろうと決めた魂たちでした。

1998年から2016年の間、光の勢力はアセンション・プランを極秘にして、
闇の連中の干渉を防いできました。多くのチャネラーや直感に秀でた者たちが
アセンション・プランにアクセスしようとしましたが、何も受け取ることができませんでした。

今、グリーンライトが点灯したので、アセンション・プランの一部を地表の住民に明かすことができます。

本当のアセンション・プロセスは、イベントの瞬間に始まります。
銀河のパルスから入来するエネルギーは、
地上のすべての人間がつくるエネルギー場をこれから通り抜けることになるでしょう。
それらのエネルギーは銀河の心臓から直に届く、愛に満ちたエネルギーで、
人類が待ち望んでいた癒やしをたっぷりもたらしてくれるでしょう。

アセンションは個人的なプロセスでもあり、集団的プロセスでもあります。
それぞれの個人が独自の内的経験――癒やし、過去を手放すこと、内側の変容――を経ていきます。
多くの人たちが同時に同じプロセスを経ることにより、地球の周りの光の場が強くなり、
そうでなければ開かなかった、大勢の人々のための扉を開きます。
アセンション・プロセスが完了するのにかかる時間は、最も進んだ人たちで数年と思われます。
他の人たちはもっと時間がかかります。

私たちがエネルギーの流れを堰き止めるものをすべて解き放ち、私たちのメンタル体、
感情体、エーテル体、プラズマ体、肉体が超伝導に達したとき、実際のアセンションが起きます。


これについては、もっと多くのことがあるのですが、正式な許可が下りてから、さらに公表します。

イベントの瞬間、光の勢力は間接的にしか人類とコンタクトしません。
情報はマスメディアを通じて明かされます。
カバールの逮捕が完了し、人類の圧倒的多数が最初のショックから立ち直った後で、
光の勢力は特定の個人と直接コンタクトし始めます。
おそらくイベント後、数週間から数ヵ月して始まるでしょう。

その時期にはコンタクトゾーンがつくられます。
コンタクトゾーンは、コンタクト体験のために、所有者が私有地の一部を提供するエリアです。
所有者たちはプレアディアンと物理的なコンタクトを体験します。
プレアディアンは小さなビームシップで現れ、彼らの土地に着陸します。
そのような人たちがマスメディアに自分の体験を報告し、
コンタクトのリアリティーに人類を備えさせます。このようなコンタクトゾーンはどんどん増えていき、
特定のクリティカル・マスに到達してファースト・コンタクトとなります。
ファースト・コンタクトは、地球人類とポジティブなE.T.種族との公式な外交関係の始まりです。
これはイベント後、およそ一年してから国連で起きるように計画されています。
マスメディアを通じて世界規模で放映されるでしょう。

ファースト・コンタクト後、ポジティブなE.T.種族は、彼らの進んだテクノロジーを供給し始め、
すぐに地球人類を5次元のゴールデンエイジに導きます。

同時に、多くの目覚めた個々人が目的をもったコミュニティー、
いわゆる光のエリアを築くために移動します。非物理的アルコンの影響が取り除かれているので、
彼らはそのようなコミュニティーで、遂に調和のうちに共に生きることを学びます。
各人が、それぞれの高次の目的に従い、共に美しい光のマンダラを創りだすのです。
光のエリアは発達し、進化し、振動周波数が高まります。そして数年後、
光の柱でアシュター・コマンドの母船に繋がります。
これらの柱が、そのグループのアセンション・プロセスを加速させます。

アセンション・チェンバーは、非常に進んだポジティブな有機テクノロジーで、
私たちの振動周波数を高めます。
私たちのアセンション・プロセスを助けてくれる素晴らしいツールです。ファースト・コンタクト後、
準備ができた人たちのために、アセンション・プロセスを加速するのに使用されます。

ファースト・コンタクト後、アシュター・コマンドと銀河連合の船は、どんどん見えるようになります。
太陽系中に配置されている船が、クローキングを解除して姿を現すからです。


下記のリンク先で、アシュター・コマンドと銀河連合について語っているインタビューが聞けます。
私が地上で見つけた最高の説明です。

https://kauilapele.wordpress.com/2014/03/12/michael-el-legion-3-11-14-interview-with-alexandra-meadors-mp3s/

https://www.youtube.com/watch?v=mPfcwFQBr6o

そしてこちらは、あなたがイベント後の生活を視覚化する助けになるでしょう。
非常に信頼でき、視覚的に美しく描かれています。

https://www.youtube.com/watch?v=Jn05E0KEdpY

それまでは、あなたの日常生活で、ポジティブなE.T.存在に助けを求めてはどうでしょう。

http://nathalijans.com/2015/09/29/we-are-flooded-with-help-and-love-available-for-72-hours-spaceships-and-help-from-divine-beings/

アシュター・コマンドと銀河連合からなる光の勢力は、勝利が近いというサインを送っています。
過去にラグーナビーチとアーバインでコンファレンスがありました。
それぞれのコンファレンスが開催される、ちょうど真ん中の時期に、
これと同じようなV(victory)サインが現れました。

http://www.sott.net/article/302939-Huge-V-shaped-cloud-seen-over-Carson-and-other-cities-in-California-during-Harvest-Moon-Eclipse

そしてこれは雲に隠れたプレアディアンのライトシップです。コスタリカのサンホセに現れました。
そこはプレアディアンの主要なエネルギー・ボルテックスです。

http://www.epictimes.com/2015/09/mysterious-iridescent-cloud-phenomenon-spotted-over-skies-in-escazu-costa-rica/


Victory of the Light!

* * *

転載元:アセンション・プラン - Now Creation

2016年3月4日金曜日

ロブ・ポッターのコブラインタビュー160218(後)

(前半からの続き)


〇現金

ロブ:老夫婦からの質問です。「私たちの現金を投資信託においておくと、
全部出ていってしまう可能性があります。私たちが今ある現金を守るためにはどうしたらいいですか?
金貨や銀貨に換えておくようにとのことでしたが、それが私たちのすべきことですか?
どこで購入したらいいですか?」

コブラ:ええ、金や銀、不動産など何か有形なものを所有しておくのは良い考えです。
信頼できるディーラーもいることでしょう。私がロブにいくつかリンクを送ることもできます。
彼がどこかに投稿してくれるかもわかりません。

ロブ:オーケー、ありがとう。現金の問題は非常に微妙なものです。
私たちは金融の専門家ではありませんので、独自にきちんと判断してもらうしかありません。


〇マインドコントロール・ネットワーク

ロブ:質問者はA.I. という言い方をしていますが、私たちはそう言わず、
プラズマ・スカラー場マインドコントロール・ネットワークと呼びます。
米国内のこのネットワークの現状を教えてください。少しは弱まっているのですか?

コブラ:少しは弱まっているものの、まだまだ強力です。
それはあなたも日常的に感じていると思います。


〇ビル・ゲイツ

ロブ:ビル・ゲイツについて少し話してくれますか?
彼は最初からあちら側の仲間で、情報をもらっていたからのし上がっていったのですか。
本物のビル・ゲイツは殺されましたか?

コブラ:彼は大きな富を築いた単なるコンピューター・プログラマーでした。
裕福になった後でイルミナティーに接触されたのです。彼は権力を好むようになり、
それに酔いしれ、彼の魂は歪んでしまいました。
残念なことに、彼は人生で間違った選択を重ねました。この代償を支払わねばならないときが来ます。


〇ディスクロージャー

ロブ:「ベン・フルフォードとコーリー・グッドが、私たちに本当に必要なのは
完全なディスクロージャーなのに、部分的なディスクロージャーが起きているようだと話しています。
コブラに詳しく状況を説明してもらえませんか?
どうやって完全なディスクロージャーへの道筋をつけるのですか?」

コブラ:ベンジャミン・フルフォードがそう言っていたのは知りませんでした。
コーリー・グッドがそのようなことを言っていたのは知っています。
けれども、これは選択肢にありません。光の勢力の計画は変わっていません。
まったく完全なディスクロージャーがあるのみです。光の勢力は自分たちの計画を推し進めており、
それは実現するまで続きます。部分的なディスクロージャーにしたり、
真実を歪曲して開示したがっている、カバールの派閥や利益団体もあるでしょう。
しかし、これは受け入れられないので、そうなりません。


〇シャンバラ

ロブ:シャンバラについての質問です。「シャンバラの秘密や謎も、
すべて、あるいはいくらか明らかにされるのですか?」

コブラ:シャンバラは光の地下王国で、何百万年もの間、光の周波数を地下に定着、
安定化させてきました。地球が完全に隔離状態になっていた、
この2万5千年間は特にそうです。彼らは地球の崩壊を防いできました。


〇記録のホール

ロブ:インタビューによれば、コーリーは「記録のホール」に行ったそうです。
私は「記録のホール」についてのあなたのコメントが聞きたいのです。というのも、
「アカシックレコードのホール」もどこかにあるはずです。コーリーが協力していたこのグループは、
地表の住民にとって善良な世話役ではありませんでした。
その彼らが「記録のホール」を守っているなんて。それについてコメントをお願いします。
(コズミック・ディスクロージャー、シーズン3,エピソード7)

コブラ:まず申し上げねばならないのですが、私のソースは、
コーリー・グッドが地下にそのような訪問をしたことを、未だに確認できていません。
また、地下の様子について、私がもっている情報とは符号しないのです。
地下図書館についての彼の描写は、数年前に発行されたダイアン・ロビンスの本と合致しています。

地下都市には様々な場所にたくさんの図書館があります。「記録のホール」は一般名称で、
いろんな意味があります。その一つがアカシックレコードです。
また、クリスタルの図書館もたくさんあり、アトランティス時代から「記録のホール」と呼ばれていました。
そのうちの一つは、エジプトのスフィンクスの下にあります。
ヒマラヤ山脈の地下、南米の特定の場所など、他にもたくさんの場所にあります。
それらは物質的な本ではありません。コード化された情報が入っているクリスタルです。
特定の進んだ技術を使って読み取ります。
アガルタネットワークには、そのような場所にアクセスできる人たちがいます。

ロブ:ええ。私は何度もそれについて話してきました。
フランク・ストレンジス博士の情報もコブラ情報を補強しています。
このようなクリスタルも時が来たら一般人も利用できるようになるでしょう。
地球の本当の歴史を見られるようになります。

コブラ:これはイベント後に利用できますが、すぐにではありません。
人類が理解を深め、あるレベルにまで成長してからです。
その種のテクノロジーを扱うには、意識がとても純粋でなければなりません。


〇情報開示の請願

ロブ:質問です。「SSP開示の請願署名は、どの程度イベントのタイミングを左右できるのですか?」

コブラ:この請願運動は、イベントのタイミング自体に影響を及ぼすものではありません。
けれども、イベント前のディスクロージャー・プロセスをかなり速めることができます。
だから闇の勢力は、この請願運動を邪魔したのです。


〇疑念

ロブ:たくさんの人からイベントへの疑念を持つ質問が寄せられました。
「人々は目に見える変化が何も起こらないので、イベントを信じられなくなっています。なかには、
コブラ情報が事実無根だと思い始めている人もいます。確固たる証拠が何もないのですから」

コブラ:私はこれまで、イベント直前まで大きなことは何も起こらないと、何度も述べてきました。
何も起きていないように見えるでしょう。なぜなら、イベントのまさにその瞬間まで、
マスメディアはカバールの手にあるからです。
ですから、すべては通常通りという幻想はイベントの瞬間まで続きます。
100%の証拠を求める人は、実際に事が始まるまで見つけられないでしょう。
そしてそれが起きるまで起きないということは、非常に戦略的なことなのです。

ロブ:その通りです。私たちは何度もそのことを述べてきました。
新しい人たちがすべてのコブラ情報に目を通すのは無理なので、明確に伝えたくて取り上げました。


〇アトランティス/巨人

ロブ:「アトランティス時代の戦争では、異なる闇のグループ同士で戦っていたのですか。
それとも光の勢力と闇の勢力が争っていたのですか?」

コブラ:両方です。

ロブ:当時、巨人はいましたか?

コブラ:はい。

ロブ:生き残った者もいますか?

コブラ:生き残りましたが、地下へ追いやられました。つい最近まで存在していたのですよ。
数十年前までいたと思います。地下には巨人の入植地がかなりありました。

ロブ:善良な人たちでしたか?

コブラ:ほとんどが善良な人たちでした。彼らは新しい場所に移る選択肢を与えられると、
より友好的な存在でいられるよう、そうしました。

ロブ:その時から生き残っている人や、子孫はいますか?

コブラ:巨人の平均寿命は、おそらく1000年の範囲だと思います。
アトランティスに起源をもつ巨人は、ごくごく希な例外を除いて、もう生きてはいません。


〇人助け

ロブ:中国から面白い質問が来ています。「問題にぶつかることは、
時に人を成長させてくれるものなので、みんなは他人に干渉したくないと言うのです。
誰かが困っていたら、私たちはどうするべきでしょうか?」
私なら助けてあげてと言いますが。そうでしょう?

コブラ:ええ、もちろん。ええ、もちろんです。


〇善悪

ロブ:随分基本的な質問を寄こしてきましたよ。含みのある深い質問かもしれませんが。
「何が善で何が悪ですか?」

コブラ:(少しにこやかな口調で)オーケー。これはとても明らかなことです。
どの子どもも、この質問に答えられます。
何が善で何が悪か分からない人は、近くにいる子どもに聞いたらいいですよ。
とても明確に答えてくれるでしょう。それはとてもシンプルなことです。


〇ディアトロフ峠事件

(訳注:1959年、当時のソ連領ウラル山脈北部でスノートレッキングをしていた男女9人が
不可解な死を遂げた事件。ディアトロフは隊長の名前)

ロブ:「1959年、ウラル山脈で起きたディアトロフ峠事件について聞いたことがありますか?
背後に何があったのですか?」

コブラ:ああ、はい、はい。

ロブ:この事件について説明してもらえますか?RTが最近この事件を記事にしていたのです。
人々は、この事件についてあなたの見解を聞きたがっています。

コブラ:奇妙な状況の中で人々がいなくなりました。人間とは違うネガティブな存在が関わっています。


〇単原子ゴールド

ロブ:単原子ゴールドについての記事をあなたに投稿してほしいそうです。
それは寿命を延ばすのですか? 単原子ゴールドはブセギ山脈の話も絡んでくるのでしょう? 

コブラ:命の秘薬は単原子ゴールドから作られるのではありません。これがまず一番のこと。
ですから単原子ゴールドを求める主な目的は寿命を延ばすことではありません。
単原子ゴールドは、実際はナノ粒子で、もし私たちが高次元と繋がっているなら、
スピリチュアルな進化をとても速めてくれます。ブセギ山脈の金は、単原子ゴールドとは無関係です。
それは何百万年も前に自然の力によってそこに蓄積した金です。ですからルーマニアは
豊富に金準備を積んでいることになりますが、国家安全保障局に抑えられてきたようです。


〇思考の力

ロブ:「私たちは思考を使って現在の地球規模のプログラミングを無効にすることができますか?
できるとしたら、どうやって?」

コブラ:ええ、思考の力は、自由意志のもっとも重要な手段の一つです。
もしクリティカルマスに達するだけの人々が、実現させたい意図に調和してマインドを使えば、
世界を変えることができます。これがまさに私たちのしていることです。


〇アントニン・スカリア判事の死

ロブ:「最高裁判事アントニン・スカリアの死について教えてください。
テキサスのブッシュ家の近くでした。自然死でしたか。仕組まれたものでしたか?」

コブラ:彼は殺されました。これもカバールの一線を越えた行為です。

ロブ:なるほど。

コブラ:この事件も、
レジスタンスが特定の人物を守るために工作員を潜伏させるきっかけの一つになりました。

レジスタンスは、鍵となる人たち――イベントに良い影響を与える人たちや、
特定の物事が起きるのを妨げる人たち――を保護し始めることと思います。
またレジスタンスの工作員は、カバールの保安要員として潜伏しているので、
カバールは以前と違い、身の安全を保てなくなりました。


〇ティアウーバ

ロブ:「プレアデス星人がティアウーバと呼ぶ惑星とそこの人々について、
コブラに質問してもらえますか」

コブラ:数十年前に、ティアウーバ星人からの予言の本が出ました。
E.T.コンタクトを描いた本のほとんどが、真実に近い面もあるものの、
たくさんの混ぜ物を含んでいると言えます。時には操作が、時には想像が、
時にはアジェンダが混ざっています。ですからその類いのものは、話半分に読んでおいてください。


〇リトアニア/難民

ロブ:リトアニアについての質問が来ています。彼らは、自分の国が世界一の自殺率だと言います。
(訳注:2009年の統計で1位。WHO発表の年齢調整自殺率だと2012年ではガイアナ、北朝鮮、
韓国、スリナム、スリランカに続いて第6位。日本は18位)。人々は毒されています。
皆さんに様子が伝わるよう質問者の前置きを読もうと思います。
「この頃は度を越えてひどくなる一方です。例えば、2009年に廃止された徴兵制が復活しました。
地政学的状況に新たな問題が生じたためです。お上はその問題をロシアの武力侵略と呼んでいます。
昨年ロシアのTVチャンネルが一つ接続できなくなりました。ええ、アクセスを禁じられたのです。
21世紀の言論の自由が保障されている国で。『戦争を挑発するため』というのがお上の言いぐさです。
政府と違う見解を活発に表現している人たちの中には、ネット荒しをされたり、
脅されたりしている人もいます。ある人は大学の職を追われました。
ウクライナでの出来事について、別の意見をもっていたせいです。
この人のいとこも別の意見を表明したせいで失職しました。リトアニアでは旧ソビエトのように、
お上に刃向かうようなことを話そうものなら、目をつけられてしまいます。」
彼らは本当に抑圧されており、あなたからリトアニアの情勢について聞きたがっています。
彼らが言うには、人々は40年間働いて退職し、シリア難民よりも少ないお金しか貰っていないそうです。
シリア難民は、一月あたり彼らの2倍近いお金を支給されています。
これでは異常な敵対意識も高まろうというものです。リトアニアはとても貧しく抑圧されています。
そこの人たちについて話してくださいますか?

コブラ:オーケー。今のはヨーロッパ中で起きていることをとても良く表現しています。
ヨーロッパ諸国のほとんどがそんな状況にあり、リトアニアに限ったことではありません。
ヨーロッパ人に対してだけでなく、カバールは世界中で統制を強めようとしています。
ますます弾圧や検閲を強化しようというのです。なぜなら彼らは失うのを恐れているからです。
だから彼らは支配力を強めているのです。ですからそれは至るところで起きています。

ロブ:そうですね。私たちがいつも言っていることです。

コブラ:自国のために生涯を費やして働いてきた国民よりも倍の金額を難民に支給する作戦は、
現在ヨーロッパのほとんどの国で行われています。

ロブ:こうして緊張と不満を生じさせているのですね。
その腹いせが難民に向かい、不安定な状況に陥るようにと。

コブラ:そうですね。それも計画の一部です。ええ。


〇ルドルフ・シュタイナー

ロブ:質問です。「ルドルフ・シュタイナーは教師として信用できますか?
人智学の教えや方針は今日でも有効ですか?」続いてこの質問も。
「人智学協会はスピリチュアル世界と良い関係にありますか?
全体的に信用できる人たちですか?どのような見解をもてばいいのでしょうか?」

コブラ:彼は良い教えをもたらした善良な人物でした。
しかし、その教えが100%真実というわけではありません。あなたは当然、
彼のすべての情報について、自分の内なるガイダンスと識別心に耳を澄ます必要があります。
それでも彼は光の勢力のために働き、光に身を捧げました。
彼は今でも光の勢力の一部です。というわけで、これがルドルフ・シュタイナーに対する、ある見方です。


〇銀河の融合

ロブ:「どうして銀河同士の融合が起きるのですか?」

コブラ:それは銀河レベルでのツインソウルの融合プロセスです。
また、ツインソウルではない、別の場所にいる銀河の存在たち――
進化している様々な存在たち――の融合プロセスでもあります。
それはある意味で私たちとは遠い無関係の出来事です。
しかし、銀河の融合のエネルギーは非常に強く、宇宙全体にポジティブな影響を与えます。

ロブ:物理的世界がどうなるのか知りたいのです。つまり、惑星が破壊されたりしないのですか?
生命はどうなります? 別のレベルの意識に至るのですか?

コブラ:銀河は大部分が空間です。恒星間の距離はとてつもなく離れているので、
恒星同士の衝突は、ごくごく希な場合を除いて起こりません。
時には恒星同士が近づいたことで、特定の太陽系の秩序が乱れることもあるでしょう。
けれども大きく見れば、太陽系や生命力の流れにはまったく影響しないと言えます。
何の心配もいりません。


〇アセンデッド・ドラゴン

ロブ:「アセンデッド・ドラゴンなんて者はいますか?」

コブラ:ドラコのことですか。それとも動物としての龍のことですか?

ロブ:ドラコの意識をもつ知覚力を有するドラゴンです。白い羽の生えた龍のような感じですかね?

コブラ:アセンションすることに取り組んでいる、特定のドラコのエンティティーがいます。
まだアセンションには至っていませんが、かなり近いところにいます。イベント、すなわち
スピリチュアルな巨大インパルスが来れば、アセンションを遂げるドラコも出てくるでしょう。


〇ドイツの地下都市

ロブ:「ドイツの地下にはニュー・ベルリンと呼ばれる都市がありますか?」

コブラ:ドイツの地下には、カバールのかなり大規模なネットワークがありました。これが一つ。
そしてもう一つは、南米に向かうドイツ人のための都市(複数)がありました。彼らは地下に潜伏し、
現地でコロニーを築いたのです。もちろん南極にも地下都市がありました。ナチの地下基地です。
その中のある特定のナチ地下基地がニュー・ベルリンとか
南極のノイシュヴァーベンラント(ニュー・スウェイビア)と呼ばれていたのです。


〇asexuality

(無性愛。他者に対して性的な欲求を抱かない性質のこと)

ロブ:無性愛についてあなたの説明を聞きたがっている人たちがいます。彼らによると、
1~2%の人たちが自分を無性愛者だと思っています。エネルギー的に説明できますか?

コブラ:無性愛の大半は抑圧されたセクシュアルエネルギーだと思います。完全な否定ですね。
何の感情も覚えない人もいるし、セクシュアルエネルギーを感じられない人もいます。


〇フロリダの洪水

ロブ:フロリダの人たちが将来の洪水を心配しています。フロリダは海抜が低いため、
大した地震でなくても水に浸かってしまうかも知れません。

コブラ:フロリダについては心配に及びません。洪水が起きるなら随分前から警告されます。
フロリダの人たち全員に関わるような事が起きそうになれば、警告が出るだろうし、
イベント前にはそんな事態になりません。


〇アメリカ大統領選

ロブ:主流メディアというプロパガンダマシンは、大統領選でもフル稼動しています。
クリントンであれ、トランプであれ、他の共和党候補であれ、
大統領職に就くのかと思うと恐ろしい限りですよ。今年の選挙は行われると思いますか。

コブラ:ある意味、誰が大統領になるかは重要なことではありません。
大統領なんて――アイゼンハワーの頃からでしょうか――所詮はカバールの操り人形です。
ですから選ばれるのが民主党か共和党かなんて関係ないのです。
重要なことは、背後でゲームを仕切っている者たちの排除です。
そのことが現職大統領の行動に影響を及ぼすでしょう。誰が大統領になろうとも。


〇結びに

ロブ:世界に向けて現時点でのメッセージをお願いします。
何か将来に希望がもてるようなメッセージを。

コブラ:人々はすっかり待ちくたびれていますが、ここで踏ん張らねばなりません。
私たちは日に日に(イベントに)近づいているのです。はっきりとした変化が見えてきませんが、
注目すべき所さえ知っていれば、多くの兆しを見て取れます。
金融面、政治面では東方連合の進展が見られます。毎日少しずつ自己開示が増えています。
より大きな視点から見れば、いずれも大きな絵の一部です。そしてその見方を知っていれば、
すべてがイベントに繋がっていることが分かるでしょう。それは、より大きな計画の一部なのです。
その大計画の小さな側面が、毎日実行に移されています。こうしたことが主流メディアに上るのは、
人類史上初めてのことです。以前には起こらなかったことです。
ですから私たちは、あともう少し長く続ければいいだけです。
それがうんと長引いたように感じている人もいます。それは、その人たちが今日明日か、
次週にでもイベントが起きてほしいと思っているからです。
十中八九、そういうことにはなりませんが、私たちはもうかなりの所まで来ました。
あとはどんどん近づく一方です。そして私たちは、
それを起こすという目的をもって今生に生まれてきました。
だから私たちはここにいるのです。私たちはくじけません。


聴いてくれてありがとう。Victory of the Light.


(了)

* * *

転載元:ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半) - Now Creation

2016年3月3日木曜日

ロブ・ポッターのコブラインタビュー160218(前)

〇プラズマ・ストレンジレット/トップレット爆弾

ロブ:プラズマ爆弾とストレンジレット爆弾を近々除去できるとおっしゃっていました。
除去のテクニックは両者ともに共通しているようですが、両方いっぺんに除去してしまえば、
本当にイベントに進むのでしょうか。

コブラ:まさにその通りです。これらの爆弾を除去すると、イベントは間近となります。
他の技術も残ってはいるのですが、大した問題にはならないでしょう。

ロブ:質問が来ています。「カバールの敗北が間近に迫っているのに、
なぜ彼らは爆弾を爆発させないのですか? どっちみち彼らはセントラルサン送りでしょう?」

コブラ:ストレンジレット爆弾にアクセスできる者は多くありません。
彼らはあまり感情に片寄ることがありません。彼らは感情的に反応するのではなく、
知性を働かして計画を立てます。こうして25,000年間も隔離状態を維持してこられたのです。


〇妖精/天使

ロブ:あなたは妖精や天使の存在が低層アストラル界や物質界に戻りつつあると言っていました。
人々の気付かない、そのような存在について説明してくれますか?
なかには物質的な体をもつものもいるのですか?

コブラ:彼らは物質的な体をもつ存在ではありません。
彼らはプラズマ界、エーテル界、アストラル界でなければ見えない存在です。
けれども、少しでもエネルギーに敏感なら、誰でも彼らを感じることができます。
彼らを見ることはできません。彼らの存在を感じることならできます。
そして人里離れた自然の中のもっとも美しい場所に行けば、彼らの存在を感じられるでしょう。


〇闇の大胆な行動

ロブ:あなたは「闇の勢力はかなり大胆な行動を取ってきたので、
レジスタンスは物理層においてアクションをとった」とおっしゃっていましたね。
その大胆な行動とはどんなものですか。やつらがやることは、
私たちの目からするとなんでも大胆でネガティブに見えますので。
もう少し具体的に行為の内容を説明していただけますか。

コブラ:いろんなことをやっています。まず、トルコやサウジアラビアがシリアに挑んでいます。
実際に武力攻撃もあります。これが一つ。

ロブ:たしかに。国境線で戦争のようなものを仕掛けていました。
病院を実際に爆撃する映像も見ました。
シリア政権の支持勢力が4万人もの市民を巻き添えにしたということだったと思います。
これについてもう少し説明していただけますか。

コブラ:ネガティブな勢力が病院を攻撃したといえます。ロシアがやったと濡れ衣を着せようとしました。
ロシアはやっていません。ロシア軍は、民間人の攻撃を厳格に禁止しています。
ロシア軍は、イエズス会からの援助による傭兵である「テロリスト」と呼ばれるものの排除に
100%注力しているのです。今回のことはすべてイエズス会がやったことなのです。
米国、サウジアラビア、トルコのネガティブな軍の派閥は、
シリアに重要なエネルギーの渦があるために、出来るだけシリアで苦痛を作りたいのです。

ロブ:そうですね。あそこは確かにとても重要な渦です。
過去の預言書はすべてあの地域を中心として書かれています。


〇コンピュータへの工作

ロブ:レジスタンスは対応策として、カバールによる犯罪証拠を主要なニュース配信会社の
コンピュータシステムや個人のPCに埋め込んだと書かれていましたね。
その作戦は完了したのですか、誰もそれに気づいていないのでしょうか。

コブラ:そうです。コンピュータシステムの中にあります。見つけるのはかなり困難です。
相当優秀なコンピュータの専門家でないと、PCをチェックして見つけることはできないでしょう。
でも、そこに既に埋め込んであります。

ロブ:となると、そのファイルは自動的に起動し、
ニュースフィードのようにPCのスクリーン上に表示されるのですか?

コブラ:ポップアップ・ウィンドウのようなものです。とても惹かれる題名が付いていて、
それをクリックすると、すべての証拠を見ることができる仕掛けです。
カバールの行動が行き過ぎると、これを起動します。
現時点で、世界中の多くのPCに仕掛けられています。

ロブ: いずれにせよ、最終的には起動するのでしょうが、
カバールの一定の行動によって先に起動するかもしれないのですね。

コブラ:そうです。イベント時にはもちろん、これは起動します。
私が今回申し上げたことは、イベントより前の時点のことです。
カバールの行為が目に余るなら、今日明日にでも起こり得ます。

ロブ:証拠についてですが、一般的な内容ですか、
それとも具体的な名前や事実や人物が特定されているのですか。

コブラ:とても明確に特定されています。カバールの犯罪証拠です。
それはすべての証拠――全体の内容、日付、氏名、あらゆることに関する証拠――
を伴う情報開示です。秘密の宇宙計画やETとの接触など、すべてが含まれます。

ロブ:それはすごい。チップ・タータムが、ジョージブッシュ(父)と息子たちがコカインを所有し
摂取している動画を所有していることを以前から知っていました。
これは、証拠の証明力を補強するする決定的な証拠になりますね。すごいです。


〇武装したレジスタンスエージェント

ロブ:「一定の武装したレジスタンスエージェントがいま地上におり、民間人が攻撃された際は、
大方の場合、暴行を防ぐために介入する」と書かれていましたね。
これは、シリアのようなケースを想定しているのでしょうか。

コブラ: 地球上のどこで起きても介入できます。
レジスタンスのエージェントは、普通の恰好をしています。
匿名で行動するので、誰も彼らを特定することができません。
闇の勢力が市民に対して暴力を振るうような行動に出る意図がみられる場合には、
レジスタンスがそれを阻止します。しかし、何でもかんでも阻止できるわけではありません。
けれども、阻止の行動はこれから取り始めます。今までには無かったことです。

ロブ:阻止するというのは、超光速生命体とかアセンデッドマスターとかが、
闇の勢力を文字通り凍結して動けなくして暴力を阻止するのでしょうか、
それともレジスタンスのハイテク技術で闇の勢力を殺さずに阻止するというものなのでしょうか。

コブラ:詳細は申し上げられません。闇の勢力が防衛策を取り始めるからです。
まあ、そういうことはないでしょうが。


〇チンタマニ石

ロブ:多くの方がチンタマニの研究をされています。
エメラルドグリーンの色なので、コロンビアナイトやモルダバイトを想像しています。
(私が見ても、透明なグレーではなくなる時があります。黒っぽい楕円形のものになり、
光に当ててみると、ラベンダー色になったりすることもあります。)
同じ場所からの石だとすると、なぜ色が違うのでしょうか。来た場所が違うのですか。

コブラ:モルダバイトは緑色です。プレアデスからのものですが、チンタマニ石ではありません。
チンタマニ石はシリウス恒星系からのもので、美しいラベンダー色で、
時折灰色になったり、透明のものは茶色がかったピンク色になったりします。

ロブ:仏教の歴史的文献の多くや、中東文明の中には、緑色で描かれた絵があります。
何らかの関連性があるのでしょうか。

コブラ:2つの異なる石の話が混じっています。一つはチンタマニ石で、2つ目は?マニ石で、
ファイヤーストーンとかファイヤークリスタルと呼ばれているもので、それがモルダバイトです。


〇エチオピア

ロブ:質問です。「私はエチオピア人です。25年間政権の座についているエチオピア政府は、
ティグレ人のサイコパス、ソシオパスにコントロールされています。
TPLF (ティグレ人民解放戦線。ティグレ族を主体とした政党) は最初からエチオピアを破壊し
人民を殺してきました。
クリスチャンとアムハラ族 (1991年のエチオピア政変まで支配側の民族だった。
宗教はエチオピア正教) が主なターゲットになっています。政府は大虐殺、民族浄化を行い、
教会、修道院を弾圧し、アムハラ族が生計を立てられないようにしています」。
質問者は、これまで殺されてきた人の数は100万人単位にのぼると見ています。
「何でこんなことになったのかコブラに聞いてもらえますか?
本当に権力を握っている人たちは誰なのか、いつ終わるのか」

コブラ:そのような状況はエチオピアに限ったものではありません。
サハラ以南のアフリカ全体が、大量のレプタリアンが存在しているという問題を抱えています。
多数のアルコンも政権内に入り込んでいます。
1996年のアルコン侵入以来、状況は悪化していきました。
ほんの最近になって、この地域にいくらか変化が生じ、少し良くなりました。それでもまだまだです。


〇この世は幻か

ロブ:あなたの「絶対者」の説明に反応してコメントがきました。
「奇跡のコースでは、この世は存在してないと言います。それはソースから分離しているという夢、
あるいは幻に過ぎず、絶対者だけが存在しています。
偶発性、異常性が作用した場合、絶対者によって即座に正されます。
しかし私たちは、自分たちが絶対者とは違う時空に引き離されたのだと思い込んでいます。
奇跡のコースでは、私たちは絶対者が拡張したものとして、
絶対者の中で存在しているのだと教えています。」コブラ、あなたのコメントをお願いします。

コブラ:オーケー。全面的には、その見方に同意できません。
高次の界層から見れば、世界は幻に見えるでしょうが、
私たちは物質界、アストラル界、メンタル界という低次の界層にも自分がいます。
それらの界層があるのは、
絶対性とランダム性、偶然性とのダイナミックな相互作用が働いているからです。
ですから、これは観点の問題です。奇跡のコースでは、
精神的にあるレベルにまで達した特定の存在者たちの、特定の見方を述べているだけのことです。


〇神話

ロブ:質問です。「サイモン・パークスはアダムとイブの物語は真実で神話ではないと述べています。
それについて話してくれますか?」

コブラ:人類が精神的にも遺伝子的にも操作されて生まれたという出来事が、
遠い記憶として残っており、この創造神話は、それを反映させたものです。
ほとんどの神話がそうです。神話はかつて実際に起きたことの記憶を反映させたものです。
しかし、はるかに遠い昔の出来事であるため、それはある程度、歪曲されています。


〇ブリティッシュコロンビア沖の地震

ロブ:友人からの質問を受けてビデオを見ました。
(カナダ最西部の)ブリティッシュコロンビア沖で小さな地震があり、大きな衝撃音が響いていました。
一説ではアンドロメダンがレプタリアンの宇宙船を破壊したのだとか。
それについて何か情報は伝えられましたか?

コブラ:私の情報源によれば、それは違います。


〇臨死体験

ロブ:臨死体験をした人たちは、その体験は本物だと言います。
強烈な喜びと愛、美しい音楽。神やイエス、先に亡くなった家族から、
元の体に戻るように言われるそうです。臨死体験は本当のことですか?

コブラ:ええ、本当の体験です。人々は、自分の周りに明るい光や愛深い存在がいるのに気付きます。
ここで一つ大事なことは、そのガイドたち、提言を与えてくれる愛深いガイドたちも、
時折操作されているということです。
善良な意図をもつ良き存在であっても、アストラル界で操られていたのです。
あなたがガイドから受け取るガイダンスは、時には正しく、時には正しくありません。
あなたのガイダンスの究極の源は、常にあなたの内側に求めてください。


〇144,000人

ロブ:144,000人が瞑想をするとイベントを起こすことが可能ですか。
別の言い方をすると、ストレンジレット爆弾除去の前に、
もし144,000人がイベント瞑想をすれば、イベントが発生し得るのでしょうか。

コブラ:そうです。可能です。

ロブ: 144,000人が瞑想をしなくても時が来ればイベントは発生し得るのでしょうか。

コブラ:私たちの行動にかかわらずイベントは発生します。
私たちの行動は、早期にイベントを発生させることと、
誰もがイベントまでのプロセスを楽に通過できるようにするためのものです。


〇Black Sun

ロブ:ベンジャミン・フルフォード氏がイルミナティは黒い太陽を崇拝していると言っています。
黒い太陽とはどんなものですか。

コブラ:カバールの組織の中に、銀河系中心のシンボルとして黒い太陽を掲げている
グループがあります。黒い太陽を拝み、恐れ、崇めています。
彼らは最終的にそこに行かされることになります。近々です。

〇アジェンダ21

ロブ:ベン・フルフォードは、やつらのアジェンダが崩壊するのだから人類も変わらないと、
とも言っていました。地方のカレッジでは実際に「アジェンダ21持続可能な開発」という
学位があるそうですよ。それについて何かコメントはありますか?

コブラ:それはただ地球上の現在の教育システムの状態が反映されているだけです。

ロブ:アジェンダ21をご存知ない方のために説明します。
アジェンダ21は1992年の地球サミットから持ち越されています。
コブラも述べていた通り、彼らには人口を減少させ、
2000年までに世界支配を完成させるというアジェンダがありました。
アジェンダ21とは今でも続けられている人口削減アジェンダです。
食べ物で生殖能力を低下させるなど、多方面にわたる行動計画が含まれています。


〇大麻

ロブ:私のブログに大麻について投稿した人がおり、10人くらいの人から質問が寄せられました。
「大麻と、ヒトや動物の体内の内在性カンナビノイド・システムについて
コブラに質問してくれませんか?」
内在性カンナビノイドは痛みなどを取り除く脳内マリファナ類似物質です。

コブラ:ええ、その通りです。

ロブ:大麻は、ライトボディなど他の次元の身体や神経システムとのインターフェースに
作用するらしいのです。大麻と身体への影響について何か教えてもらえることはありますか?

コブラ:大麻は、肉体の脳とエーテル体の脳との繋がりを妨げる、
両者の間の膜を消滅させてしまうのです。これは良くもあり悪くもあります。
なぜならそうなったとき、
大抵人々はアストラル界やエーテル界のレプタリアンと接触しやすくなるからです。
大麻は危険な場合もあるのです。ですから適切な使用を心がけてください。
とても良い効能もあるのですが、
逆の場合、エーテル界、低次アストラル界の低次元存在と繋がりやすくなります。

ロブ:諸刃の剣ですね。大麻を与えてくれたのは、銀河のどの文明ですか?

コブラ:銀河の中心に近い惑星からもたらされました。


〇カリフォルニア地震

ロブ:次の質問です。「オバマ政権は第一回地震対策サミットで、
カリフォルニア/オレゴン/ワシントン州が壊滅的な地震に見舞われることを危惧していました。
彼らはカスケード沈み込み帯についても語っています。
オバマは連邦地震危機管理基準を定めるよう大統領令を発しました。
彼らは私たちが知らないことを知っているのでしょうか?」

コブラ:彼らは一般市民の知らないことをたくさん知っていますが、
カリフォルニア地震の取り上げ方は大げさ過ぎます。
カリフォルニア巨大地震は1960年代から予言されてきたのですよ。非常に強力な光の勢力が、
銀河連合、アシュターコマンドがいて、構造プレートを安定させています。特にそこのエリアで。

光の勢力は、その地域で壊滅的な巨大地震が起きるとは思っていません。


〇タキオン

ロブ:Dr. Sallaの秘密の宇宙計画の本の中に、
宇宙旅行にタキオンが使用されていると内部者が言ったと書いてあります。
その記述が気に入らない人もいるようですが。ベル博士と接点があったプレアデス人で、
私も一度だけお会いしたジェームスと名乗る方がいました。
ジェームスの宇宙船はタキオンのエネルギーで運行されていました。
どのようにタキオンが宇宙旅行で使用されているのか概要をご存じですか。

コブラ:タキオンはとても興味深い粒子です。ソースとは強く連結しています。
大半の物質とは直接的な相互作用が生じません。強い核力のあるものとだけ作用します。
タキオンの持つ物理的特性の特殊性から、エントロピーに歯止めをかけることができます。
そこで、いろいろな高度文明の宇宙船の推進システムとして広く使われています。
タキオンは、亜光速の移動と超高速の移動を合体することができる能力があります。
つまり、宇宙船がこの推進力を使って通常の時空連続体を移動してから
スターゲートに入っても、何の違和感もありません。スムーズで快適な移動です。
例えばここからシリウス恒星系まで、たった数ヵ月です。

ロブ:ありがとうございます。ベル博士は、
プレアデスの宇宙船は音を動力としていると常々言っていました。
あなたは、タキオンは物理層ではあまり検知できないと言っていました。

コブラ:現段階の地上の科学では、
いくつか基本的な相互作用――例えば電磁力との相互作用――によるものしか検知できません。
大半の検知器はプロトン(陽子)を使用していますよね。それは、電気と磁気を利用しているのですが、
タキオンはそういったものと作用しません。したがって、見ることができないのです。
タキオンは電気を生成しないので磁場も生じません。検知するのは簡単ではないのです。
タキオンは亜原子粒子に影響を与えるため、それを利用して検知できます。
どこをチェックするのかを科学者が知っていれば、現時点でもタキオンを検知することができます。


〇蜜蜂

ロブ:以前にも出た話題ですが、蜜蜂の現状はどうなっていますか?

コブラ:すでにレジスタンスが対処しています。この1年かそこらで着実に良くなってきたと思います。


〇平行現実

ロブ:「地球の浄化と悪人を排除するプロセスの一部として、
現在、次元がわかれているところですか。人々は別の次元に送られているのですか?」

コブラ:ノー。

ロブ:でしょうね。「平行現実に生きている人たちは、私たちの現実にアクセスできるのですか?」

コブラ:平行現実という概念は、実際には異なる次元のことなのです。
物質界があり、エーテル界、アストラ界、メンタル界があります。
これらの世界はある意味で平行現実です。しかし、そのすべてが統一場で繋がっています。
それらは同じ現実の別の相、別の切り子面のようなものです。
ソースと偶発性の相互作用が、同じ現実の様々な相として表れているのです。
いずれも同じスピリチュアルな法則と物理的法則に則っています。


〇ゼカリア・シッチン

ロブ:「コーリー・グッドの最新インタビューで、
ゼカリア・シッチンの情報がほとんど作りものだったと暴いていたのを知っていますか?」
(シーズン3,エピソード6)

コブラ:知っています。これはまさに1、2年前に私がインタビューで述べていたことです。

ロブ:ええ、フランク・ストレンジス博士もそういっていました。
作り事だとしても、エンリルやエンキの話にいくらかの真実があるのでは?

コブラ:ゼカリア・シッチンの描いた物語はすべて無視してください。


(後半へ続く)

* * *

転載元:ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半) - Now Creation

2016年3月2日水曜日

イベント時の金融リセット

新たな金融システム

大半の情報は、見えない世界の経済の深層にいるソースから入手したもので、世界全体の金融システムの再編に関するものです。


リセット

イベントと同時に発生します。リセットは作戦の一部でもあります。


第一日目

FRBに対して臨界量の人数の圧力が加わると、
偽りの運用で人から取った金を借金として返済することを迫られます。
FRBには返済資金がないので倒産します。
これが引き金となって、BIS、IMF、世銀、世界中の全ての中央銀行も倒産します。

市場のボラティリティーが極めて高くなり、世界中の株式市場がクラッシュします。
ニューヨーク証券取引所などの証券取引所は閉鎖されます。
オプションやCDSなどの金融商品は、無価値となります。

闇の口座はすべて閉鎖され、取消となります。
カバールが一般に保有している銀行口座はすべて押収されます。
政府・民間の負債(不動産借入金、借入金、クレジットカードによる負債)は、
政府・民間の両方ともに、差押えは凍結されます。


2日目―7日目

銀行が閉鎖され、かなり不確実な状況となり混乱が生じます。
お店や会社は一時休業となるところも出ます。開いている店は現金での販売は行うかもしれません。
販売網についてはある程度問題が生じるかもしれないので、
一定の食料とガソリンは蓄えておいた方が良いでしょう。


イベントから一週間後

物流については、まだ問題は少し残るかもしれません。

新たな金融システムが導入されます。ヤマシタゴールドの裏付けに基づくものです。
その金は、開示されていない複数の場所に保存されています。
米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、日本円、人民元などの通貨バスケットが、
新規システムのもとで形成されるでしょう。

FRBと強い関わりがないために倒産を免れた銀行は再開します。
金利の請求は許されません。それら銀行の会計は、
一般人に完全に透明性をもって開示されます。株式市場は再開しません。

通貨の評価替えがあります。各通貨間の換算率が変更になりますが、
ドラスティックなものではありません。その国の真の生産性を反映したものになります。
イラクのディナールは大方の予想に反して価値は大きくは上がりません。
連邦準備通貨、ユーロ、その他通貨は、
新規通貨が発行されるまでの数か月間の期間、広く使用できます。

ビジネスにおける公正な約束、契約、責任はどこでも有効として尊重されます。
カバールとの犯罪的または詐欺的な取引は取消、無効となります。


数週間後

多国籍企業は、自社株買いの債務を負うことになります。
これにより、実質的には倒産することになります。
これらの企業は分割され、健全な部分については自国で国営化されます。

国際決済資金が、一般人に紹介されます。このファンドは、
ポジティブな軍に関係する昔の資金の管理者達からの70兆ドルの資金と、
ホワイトドラゴンソサエティーとテンプラーグループからの100兆ドルなどを原資としています。

国際決済資金は多目的に使用されます。
まず、全ての国、政府、民間の負債は世界中で返済されます。その後に、
それまでにいたカバールによる窃盗や犯罪行為によって取り上げられたもの全てが返還されます。
サンジェルマンからの資金の一部は直接ライトワーカーに配布され、
残りはファーストコンタクトを行うためのプロジェクトの資金に使われます。

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転載元:イベント後の金融リセット 2012年コブラ掲載から - PFC-JAPAN