2016年1月14日木曜日

1996年のコンゴ侵略(過去記事ダイジェスト)

ウェバー氏のインタビュー(1)より

 コブラ:はじめに、イベントの背景を少しご説明しましょう。

いわゆるイベントやコズミック・チェンジオーバーは、
何世紀も前のミステリースクールで、時代のシフトと呼ばれていたものです。
地球惑星が急激に変化する瞬間を迎えることは、当時でもわかっていました。
その正確なタイミングはわからなくとも、常に2000年がシンボリックな年として知られていたのです。
何百年も何百年も前に明かされたシンボル数です。人々はこれが起きることを期待していました。
正確な時を予言することはできません。これに関わるどの人にも自由意志があるからです。

第二次世界大戦後、銀河連合は一部の地上の人間にコンタクトし、計画を詳しく教えました。
特に1953年以降は物質的次元でたくさんのコンタクトがなされました。
2000年に向かうにつれ、私たちはその時に近づいていたのです。
そこで関係者は変化を起こそうとし、大勢の人がそれを望みましたが、
ご承知の通り、それは叶いませんでした。
しかしそのとき、私たちが2000年に向かうにつれ、その瞬間に近づきつつあったのです。
支配勢力であるアルコンが、私たちが今にもこの惑星を解放しようとするのを知り、
一か八かの妨害を企てたのです。それがいわゆるコンゴ侵略で、1996年に起きました。

中央アフリカのコンゴを通じて、主要勢力が生じ、力を及ぼしたので、侵略と呼んでいます。

当時たくさんのネガティブET種族らが、地殻上層部の地下に侵入していました。
特に物理的プレーン上の地下深い軍事基地に侵入してきました。そして高次のプレーンである、
エーテルプレーン、アストラルプレーンにもたくさんのレプタリアンが入り込んできました。
それがこの20年間で起きたことです。
私たちは今や、その侵略がもたらしたものを、ほとんど取り除いた状態になりつつあります。
ですから私たちは転換点に近づいています。
これが理由で、私たちは、近い将来に起きるイベントについて話をしているのです。
私はあなたに(イベントの)日付をほのめかすことはしません。推測の域を出ないでしょうから。

アルフレッド:当時コンゴを侵略していたのは、どのような連中だったのですか?

コブラ:オーケー。言ってもいい時期だと思うので、もう少し詳しく言いましょう。
これは基本的に、イタリアの黒い貴族のファミリーたちが、
イエズス会のネットワークを通じて画策したものです。
イエズス会はマルタ騎士団を通じて、地球上のネガティブな軍隊と接触しているのです。

 多分ご存知でしょうが、
コンゴ地域は激しい武力衝突と大量虐殺――ルワンダ大量虐殺――があった地域です。
ルワンダ大量虐殺は1996年より少し前に起こりました。
その地域は非常にネガティブな黒い渦(ヴォルテックス)だと言えましょう。そこで奴らがやったことは、
12回だったと思いますが地下で核爆発を起こし、あるネガティブポータルを創りだしたのです。
そしてテレポーテーション・チェンバーを通って、そうしたレプタリアン存在の多くが、
コンゴの地下基地や世界中の別の場所――地下深い軍事基地に侵入しました。
例えばオーストラリアのパイン・ギャップや、エリア51とドゥルセです。
地球惑星にはこのような基地がたくさんあり、当時は活発に機能していました。

 より高いエネルギープレーン、エーテル及びアストラルプレーンも同じように侵入されました。
それが理由で、ほとんどのチャンネルが銀河連合と繋がらなくなりました。
そして意味も無い「ナンセンス」をチャネリングしだしたのです。
1996年より前に発行されたスピリチュアル本と、後に発行されたスピリチュアル本を比べれば、
著しく質が落ちたのがわかるでしょう。


アルコン追放の最新情報より

本作戦について私が言えるのは、次のことだけです。
この作戦が、残りのすべてのアルコンを、地球惑星から追放することに関わっていること。
そしてまた、そもそも数百万年も前に、闇が銀河中に広まった、
真の原因を取り除くことに関わっていること。

物質的プレーンでは、
現在のアルコンの指導者はローマからそう遠くない小さな田舎町で今は暮らしています。
彼は1995年に、ベローナに近い、地下深くにある軍事基地のポータルから、地球に侵入しました。
アセンションと惑星解放 ―当時は機運が完全に熟していました― を阻止するためです。
そして1996年における、コンゴのアルコン侵略を企てました。
当然ながら、彼はイタリアの黒い貴族に属していません。
けれども、彼はそのような連中とはとても強く結びついており、
イエズス会のネットワークとも下記の三つを中継ぎとして繋がっていました。

彼の今の役割は、地球惑星を隔離された状態のままにし、「何かが起こることを阻止する」ことです。