2015年12月27日日曜日

初めての方へ(まとめ)

コブラとは?

コブラとは、地下組織「レジスタンス・ムーブメント」の一般向け広報員のコードネームで、
COmpression BReAkthrough」(=圧縮突破)の言葉から取られています。
彼らは、地球の現状を打破し、腐敗した社会システムをリセットするための計画を立てています。
これらの計画が実行される時のことを「イベント」と呼び、
コブラは人類をイベントに備えさせるために様々な告知や文書の配布を行っています。

まず、これらの事柄をお伝えする前に、知っておくべきことがあります。
それは、金融制度と影の支配者に関する話です。


お金の仕組み

お金とは、物と物との交換を円滑に進めるためのものです。
例えば、服を作れるAさんと、家具を作れるBさんがいたとします。
Aさんは新しい椅子が欲しいので3000円を出してBさんに椅子を作ってもらいます。
次にBさんは新しい服が欲しいと思ったので、Aさんに3000円を渡して服を縫ってもらいます。
これが実体経済の仕組みです。

では、金融業はどうでしょうか。
A銀行がBさんにお金を貸します。そのお金には、金利を言うものがかかっており、
日数が増える毎に返さなければいけない額が本来より増えていく仕組みになっています。
借金を背負ったBさんは、一生懸命働いてお金を返すしかありません。
この金利と言う仕組みに、実体経済が伴っていると言えますか?
同じことが、安い時に買って高い時に売る株式市場にも言えます。


影の支配者

そして、このシステムを悪用し権力を得たグループがいます。
彼らの手法を例えると、
「A国とB国が戦争を行い、ある戦いでA国が大勝した」と言う情報を知っておきながら、
それとは逆にB国が大勝した!と、デマを流す。
するとA国の国債は暴落、B国の国債は高騰する。
そして真実が明るみに出ないうちに暴落したA国の国債を買い占める。
こうしてA国の国債を買い占めた○○は、A国の政治への影響力を強めた。
と言うようなイメージになります。
他にも似たようなことを繰り返し、果てには金融システムそのものも、
自分達の都合の良いものに作り変えて不動の地位を築きました。

政財界が彼らに乗っ取られているので、私達の税金も本来の目的とは別のことに使われています。
そのうちの一つが、秘密の宇宙プログラムです。
実は、人類は別の惑星に移住できるだけの技術を既に持っており、
既に火星などに植民地を築いていたのです。
しかも、それが始まったのは第二次世界大戦中のドイツからだったのです。

これだけでも驚愕の話ですが、さらに問題なのは、
これだけの技術があるのにも関わらず、その技術が隠蔽されていることと、
この計画に世界各国の国民の血税が使われていることです。


黒幕

そして、これらの悪事の裏には、とんでもない黒幕が潜んでいます。
裏で糸を引いていたのは、アルコンやキメラグループと称される、闇のエイリアンだったのです。
この闇のエイリアンが地球にやってきたのは26000年前で、
アトランティス末期の時代にあった人類は、この闇のエイリアンと契約を結び、招き入れてしまいました。

そして闇のエイリアンは、地球の周りに電磁フェンスを張り巡らせ、宇宙船の行き来を制限した上に、
量子爆弾と言う風変わりな兵器を大量に配備し、地球の生命を今に至るまで人質状態にしてきました。
これが爆発すると、地球から全ての生命が消し飛んでしまいます。当の本人も巻き添えになりますが。
これが光の勢力が介入する上での最大の障害となり、
ホロコーストや、広島長崎への原爆投下といった暴虐に光の勢力が介入できなかった理由となります。


銀河戦争

この26000年間は、光と闇の勢力の戦いの歴史でした。
太陽系を含む、天の川銀河の各地で戦闘が幾度となく繰り返されました。
そして、闇のエイリアンは今や弱体化し、最後の要塞である地球に立て篭もりました。
地上でも、闇の勢力に対する抵抗運動が秘密裏に行われており、
それを支援しているのは、銀河の光の勢力です。
レジスタンス・ムーブメントは、銀河の光の勢力と物理的に交信する技術を持っています。


『くしゃみ』

今は、銀河の26000年サイクルの終わりの時期に差し掛かっており、
銀河の中心核からもたらされる(量子)エネルギーが強まっています。
この影響で、闇の勢力は急速に弱体化して追い詰められています。
そして、このサイクルが完全に終わる時、銀河の中心核からとてつもないエネルギーが放出されます。
それは、セントラルサン(=銀河の中心核)の『くしゃみ』と形容されます。
このくしゃみは、『イベント』の開始を知らせる合図となります。
エネルギーを感じやすい人は、理由なき高揚感を覚えるでしょう。
ただし、このことがインターネット上で告知されることはありません。


『イベント』

銀河の中心核からのエネルギーを感知したレジスタンス・ムーブメントは、
各国の軍部と連絡を取り、影の支配者を排除する作戦の打ち合わせを行います。
次に、レジスタンスは影の支配者が操る中央銀行のコンピュータにウイルスを打ち込みます。
これにより、中央銀行がシャットダウンし、各国の銀行のATMやカードが利用できなくなります。
シャットダウンの期間は短くて3日、長くて2週間とされていますが、
銀行閉鎖の影響で流通がストップし、各地でスーパーの棚が空になる恐れがあります。

いつイベントが起こっても良いように、
最低でも1週間分の食料/必需品と、1~2万円の現金を常にキープしてください。

影の支配者はマスメディアにも影響力を持っているので、事前にそれらを通して伝えることはできません。
しかし、一度イベントが起こると、通常放送は打ち切られて臨時放送のみを流します。
やがて、影の支配者によって市民から収奪されたお金が、
市民一人一人に返還されることが発表されるでしょう。
株式市場は不正操作が横行しているので閉鎖され、二度と再開しません。
他には影の支配者によって隠蔽された新エネルギーや画期的な医療技術が公開されたり、
影の支配者による隠れた犯罪行為や、地球外生命の報道なども行われます。
一般民衆のショックが大きいので、アルコンやキメラなどのディープな情報は、
最初のショックが和らいでほとぼりが冷めてから報道されるでしょう。

イベントは決して恐れることではなくて、むしろ祝福すべき出来事なのです。
決して、このことを忘れないようにしてくださいね。


他のスピリチュアル/陰謀系情報から来た方へ

アセンションに関する情報には、とても誤情報が多いです。
コブラの見解では、アセンションはイベントの後にしか起こらないと断言しています。
(アセンションに関するコブラの詳しい見解はアセンション・プランの記事をご覧ください)
チャネリングメッセージに関しては、かなり否定的な見解を示しているので極力読まないでください。
この手の情報でよくある「自由意志の法則があるから銀河連合は介入しない」と言うフレーズは、
真っ赤な誤情報で、銀河連合(光の勢力)が直接介入できない理由は別にあります。
先に挙げた、量子(トップレット)爆弾が最大の理由です。
ファーストコンタクトなどの善意のETとの交流も、
イベントの後に段階を経て行われる予定なので早とちりしないでください。
その他、世界が三次元と五次元の二つのパラレルワールドに分かれると言う説や、
ゼカリア・シッチンの情報も、誤情報であると断言されています。
ベンジャミン・フルフォードなどの情報も良い部分だけを拾い、
コブラレジスタンス情報の補完として読むようにしてください。


このブログについて

このブログは、コブラレジスタンス情報のまとめブログとして発足しましたが、
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